日本人のTさんカップルは7時に朝食を食べ、8時前に出発して行かれた。

 

イギリス人の二夫婦は7時半に食べて、8時15分頃に出発して行かれたが、私が玄関前で写真を撮ってあげたあと、私達夫婦の写真を撮ってから出発。

 

食べた後の食器類を片付け、お袋がデイサービスに行くのを見送ってから、8時40分頃に私も出発。

 

現場に行き、9時10分頃からコンクリート舗装作業に合流。

 

昨日、型枠を組んだところに今日はコンクリート打設。

 

道路に勾配が無いので、デコボコしていると雨が溜まったりしてみっともないので気を遣う。

 

11時半頃一旦均し終え、硬化するのを待つため早飯に行く。

 

昨日はラーメンだったが、現場の木曽川の向かいにある、「いなほ」さんへ今日は行った。

 

1,300円の、ざるそば大盛りを注文。

札をもらって待つ。

 

蕎麦は美味しいし、通常の大盛りより多め。

 

食べ終わって、店の前からの景色

 

12日から三日間、お袋がショートステイでお世話になった「サンシャイン阿寺」と、中央アルプス。

 

阿寺橋の手前からの風景

 

この辺りからの景色は好い。

 

12時20分頃から始めた天端均しを終えて‥

 

ホーキ目仕立て

 

コンクリートの乾きが早過ぎても遅すぎても、上手くいかない。

 

私が今まで培ってきたものが、戦力として使い物にならなければ呼んでもらえないわけで、呼んでもらえることは有り難い。

 

午後2時頃には終わり、後の養生や片づけを任せ、2時25分頃家に帰ったら、香港のお客さんが丁度来たところで、長女のところの孫が相手してくれていたが、私に交代。

 

話を聞けば、荷物を置いて馬籠行きのバスに乗ると言うので、「14時28分なので、後二分くらいしかないです。」と言うと、慌ててバス停へ小走りで行くと、定刻通りにバスが来て乗って行かれ、5時過ぎに帰って来られた。

 

3時半頃、デンマーク人のカップルが車で来られたので、家の前に停めてもらい部屋に案内。

 

 

 もう一人、常連のОさんが今日明日二泊される予定だったが、体調を崩されたそうで、昨日キャンセルの連絡が来た。

 

両親の看病や病院通いで心身ともに疲れているようで、りフレッシュに来るつもりだったのに‥。

 

ましてや、一昨日は誕生日だったのに、キャンセルの連絡をしなければならなかったことは、私達もだが本人が一番ガッカリしていることだろう。

 

早く体調が戻り、また来てくれるのを待っている。

 

6時頃夕食の支度中の忙しい最中に電話が来て、妻が出たら日本人の人が「今日泊まれませんか?」と訊いてきたとか。

 

妻はやんわりと「申し訳ありませんが満室なので‥」と断っていた。

 

正直なところ、まだ5時くらいなら何とかしたかもしれないが、四人分の料理を並べている段階ではお受けする気にはならない。

 

いつものように料理を運びながら色々話をし、最後に「木曽節」と「長持ち唄」を唄って私が居なくなった後、四人のお客さんは10時近くまで楽しそうに談笑していた。