7時半頃の気温。

 

 長男の嫁さんの実家家族は8時過ぎから朝食を食べ、9時半頃蕎麦を食べてから帰ると言って出発。

 

一泊だけの強行軍なので、今度はゆっくりできるように来て欲しい。

 

 

 今日は神社の宮司の葬場祭(仏教の葬儀)があった。

 

宮司の姉が、お袋の実家の兄の嫁さんなので、私とは義理の伯父と甥と言う関係性。

 

私とは血の繋がりは無いものの、昔から心やすくしてくれていた。

 

総務に連絡がつかないと、直ぐ会計の私のところに連絡が来るくらい、何かと頼りにしてくれていたようだ。

 

 夏祭りの神事の際、「神移し」と言って神社の御神体をお神輿の中に移して宿場内を巡行する。

 

御神体は宮司が袂の中に抱えて出し入れするのと、その間、皆低頭しているため誰もご神体を知らない。

 

二十数年位前、小柄な宮司は脚が痛くて神輿の中に御神体を移すことが出来ないことが有った。

 

後ろを振り返り、神事で担ぎ役の面々が低頭している中、たまたま一番近くに居た私を指名して、ご神体の入った袋を開扉したお神輿の中の上部に取り付けるように、小声で指示をしてきた。

 

訳の分からない中、取り付けさせて頂いたが、長い歴史の中で御神体を触ったことが有る氏子は数えるほどと思われるので、好い経験をさせて頂いた。

 

そんな個人的な付き合いを思い出しながら、家を出ようとしたら足の指に違和感が‥。

靴と靴下を脱いでみたら、1㎝くらい色が変わっている。

 

カメムシが潜んでいたのに気付かず履いてしまったので、体液を出したか潰れたのだろう。

 

仕方なく靴下だけ代えて、11時半過ぎに家を出た。

 

新聞のお悔やみ欄には家族葬と出されていて、私のところに葬儀への出席連絡もないし、受付をしている従兄弟達も何も言わないので、ご遺族に挨拶して香典を置いて、棺の中の故人にお別れをして葬祭場を後にした。

 

 

 堆肥が無くなったので、午後は1時過ぎに堆肥を買いに行って来た。

少しもやっているが恵那山がきれいに見える。

 

途中、桜も奇麗に咲いていた。

 

堆肥は三往復して運んだ。

 

三回目を積んで帰ってきたら5時だったが、大急ぎで降ろして着替え、六人で回転寿司屋さんへ着いたら6時近く。

 

お袋に私達夫婦、昨日から帰省してきている次女と、次女の長女と四女の六人。

 

よく分からないのだが、店がアニメのキャラクターとコラボをしていて、何かステッカーのようなものがもらえるのだとか。

 

普通に寿司は食べて‥


赤だしは好きではないのだが、汁気が欲しい。

 

色々と頼んだが、こうした写真を撮ると何かもらえるらしい。

 

7時10分頃店を出て、同じ敷地内のスーパーで買い物をして帰ってきた。

 

私は生中を二杯飲ませてもらったので定量オーバーだが、帰って来てから運転手の次女と次女の長女の母娘二人で、酒を飲んで楽しそう。