デビュー | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 

先日、無事に孫②がデビュー(誕生)しました。

 

今回は、旦那さんのお母さんが出産前から来てくださっているので

私は自宅でのんびり。。。なはずが、

物理的に距離がある分、状況がわからずかえって何も手に付かない状態でしたが、

 

留守宅のこと、孫①のこと、

産後の娘のことも安心してお任せしております。

 

と言うのも、旦那さんは男兄弟で、

今は一般的に、お嫁さんの実家に里帰り出産とか、お嫁さんの親が来て手伝ったりの方が多いのかと、

 

そうなると旦那さんのご両親が気兼ねなく孫に会えるのはずいぶん後になってからになってしまいますよね、

 

女の子を持つと年を取ってからも孫との交流も多くて楽しくて、

男の子だけだったりすると、

嫁と嫁の実家に息子を取られたようなもんだと嘆いている人のなんと多いことか。

 

娘はそれをヨシとせず、あちらのお母さんにも生まれて間もない孫を抱っこして欲しいと、

今回は旦那さんのお母さんにサポートをお願いして、遠くからはるばる来ていただいています。

 

嫁と姑で、お互い気を遣うことはあるでしょうが、

娘も気を遣うことを覚えないといけないし、お義母さんにも感謝を忘れてはいけないしね。

 

そんな話をすると、

男兄弟のお母さん方からは娘の株価が爆上がり(笑)

 

そりゃあ、私も早く会いに行きたいし、

我が娘が出産のときに近くにも居てあげられなかったのは何も手に付かないし、

 

自分のわがままを優先したら出しゃばりたい気持ちがないこともないけれど、

これは娘の人生であって、娘が築こうとしている人間関係を私が邪魔するのはどうかとね。

 

私が出来ることは、自分都合ではなく、

いつでも娘が助けを必要とする時にその隙間を埋めてあげることだと思っています。

 

 

そして、私は私。

大人になった子供たちに依存せず、面倒な年寄りにならないように自分の楽しみもね。

 

さぁ、この春は何をしましょうか?

 

 

とりあえず、孫②デビューの連絡が来たので、

食べたかった鯛のあら炊きとお赤飯を。

 

 

 

そして、孫②にもおばあちゃんの手作り味噌を・・・と、麹を買ってきました。

 

娘とべったりしなくても、おばあちゃん業は離れていても出来ることはいっぱい。