自分が主体の人生に変えていく。 | ~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

家族や人の心配をしたり、自分と他人にダメ出しモードだったりな日々は「自分の本質を生きてない」のです。
自分の救済をせず他人の救済をするような「召使脳」のままでは現実は変わりません。脇役意識から脱却して想定外の現実を引き起こす方法をお伝えします。

もう、ここ1か月くらい(いや、1か月半くらい?)の怒涛の展開に疲れ切っています。

 

・・・・・・・・な~んて言ってますが、

 

今回の一件は、宇宙のからくりというか、しかけみたいなものがありありと見えて、

 

「なるほど~。こうきたか~。おもしろ~いちゅー

 

と腹を抱えて笑っています。

 

 

・・・・・・・・・・とは言いつつも、現実で実際起きていることは、感情のアップダウンにも揉まれ、

そこにどっぷり浸かるとちょっと大変かも。

 

 

でもね、一山超えてわかったことは、

 

「だいたい、やられるのは(ダメージを受けるのは)他人のあれこれではなく、

自分から発したもののエネルギーにやられてる」

ことが多いわけです。

 

 

たとえば、「思い込みで作った恐怖感」

とかね。

 

「自分が作った猜疑心」

とかね。

 

ほとんどすべて自分が作った思い込みの世界で自分の首を絞めてる。

 

 

このからくりに気付くヒントを与えてくれたのは、

いろんな人のブログであり、SNSの投稿だったり。

 

 

ほんと、今の世の中に感謝です。

 

 

今回の大きな収穫は、

 

「どう考えても、自分はとばっちりを受けて巻き込まれてるような出来事でも、

実は自分が作り上げて、その現象を起こしている」

 

ということ。

 

 

起きたことは「私は被害者だよね」的なことだったんだけど、

よくよく突き詰めて考えてみたら、

 

そのことは、「私自身にメリットがあって」それを起こしてたということがわかった。

 

そのメリットに気付いて、その隠された意図的行動をしたら、

ほんとに風向きが私のメリットのある方に変わっていった。

 

 

最近、「いじめられた」とか「○○された」という被害者意識を持っているような人、

また、そういう発言をする人を多く見かけるけど、

 

その考え方は、いい循環を生まない。

 

「○○された」ではなく「○○させた」

相手が主体ではなく、自分が主体。

 

そうやって考え方を変換させると、

「私が○○させたことのメリットって何?」

と考えるきっかけができる。

 

 

すると、

「あ~、自分が○○を確認したかったから、相手が○○をしてきたんだ」

と気づく。

 

そういう気づきを得ると、

 

今まで嫌な権化だったような相手が、

 

わざわざ嫌な役をして、自分をバージョンアップさせてくれてるいい人のようにも思えてくる(笑)

 

 

実際、今回のこともそうだった。

 

そして、私は、自分が思っていた以上に、もっともっとパワーがあるということに気付けたのだった。

 

 

わかりにくかったかな?

 

もっと、すんなりとわかるように文章書きたい(笑)