生野菜を食べると身体が冷えるて本当?!No 352 | kunistyle BLOG

kunistyle BLOG

ブログの説明を入力します。


こんばんは夜の街星空
Agaです。

昨日から何だか寒くなってきましたね〜DASH!DASH!
こんな時に生野菜🥦🥒ばかり食べていたら
身体が冷えそう。。ガーン
て思っちゃいますよね。。
だからと言って、冬は生野菜を食べません!!
と思っている貴方、ちょっと待ってくださーいおーっ!







生野菜も種類が沢山ありますが、身体を冷やす野菜とそうでない野菜があります。
サラダとしてよく食べるキュウリやトマトなどの生野菜には、利尿作用のあるカリウムや水分が多く含まれています。
体内の老廃物を尿として排出する際に熱を下げる効果があるので、一時的に身体が冷えてしまいます。
そして、生野菜は、冷蔵庫から出して冷えた状態で食べる事が多いです。
体の中は常に36〜37℃くらいで保たれているので、そこに冷たいものが入ってくれば胃腸が冷やされて身体も冷えを感じます。


その一方で生野菜には体調の維持や新陳代謝に関係すると言われている酵素やビタミン類が豊富に摂取出来ます。
ビタミンやミネラルを加熱によって破壊されずそのまま摂取出来ます。


体を冷やす野菜: トマト きゅうり   なす   レタス





体を温める野菜:カブ       白菜      大根      こぼう 





どうすればいいか?


生野菜と温野菜をバランスよく摂取することをお勧めします!

温野菜は生野菜と違って、加熱調理することで失われたり壊れてしまったりする栄養素がある一方で、緑黄色野菜に多く含まれるB―カロテン、ビタミンA 、D、Eといった油と相性の良い栄養素などは温野菜の方が効率良く吸収することが出来ます
 それと、野菜を加熱すると野菜が縮んでカサが減る為、沢山食べる事ができます。


生野菜の全てが身体を冷やすわけでは無いので、生野菜のメリットと温野菜のメリットを半分ずついいとこを摂ってバランスよく摂取するのが良いと思いますラブラブ