いや、別に現在美人と付き合っているけれど飽きてしまったとかいう話ではありません。
久しぶりにこんな歌を耳にしたので、ふと思いついただけです。
元々は1930年代のカリプソの曲だそうですが、一般的にはこのジミー・ソウルが1963年にヒットさせた
ヴァージョンがよく知られています。
そして私がこの曲を知ったのは更にそれを1980年代にカヴァーしたキッド・クレオール&ココナッツのヴァージョンでした。
内容は他愛もないもので、「もし君が残りの人生を幸せに生きたいのなら、美人とは結婚しない方がいい。オレに言わせれば、ブスな女の子とするべきだ」みたいな歌詞が繰り返され、その理由が述べられる訳ですが、要は「美人と結婚しても疲れるだけだ。ブスな女の子なら美味しい料理もしっかり作ってくれるし、いつも心を平静にさせてくれるから」みたいなことが歌われています。
そんな歌を聴きながら、「"美人は3日で飽きる"ってよく言われるけれど、確かに"美人は飽きる、ブスは慣れる"...かもだなぁ」なんて思ってしまう私なのでした。