ということで、既にお気づきの方もいらしたかもしれませんが、
今回のエイプリール・フールのネタはこの映画から拾いました。
筆者の実体験を基につづられた新書「フィリピンパブ嬢の社会学」(著:中島弘象)を映画化し、日本で働く外国人女性労働者の実態をリアルに描いたラブストーリーとのことですが、映画としてはなかなか面白かったけれども、実際にフィリピン・パブにハマって身を崩してきた人たちを身近で見てきた者としては、ちょっと綺麗ごとすぎたように思いましたし、よほどこの主人公は運が良かったというか、お金に執着も無く性格の良い嬢に恵まれたのだろうなという感想でした。
まぁ、それはそれとして、原作は一度読んでみたくもなりました。
来年はこの辺をネタにしてみようか...なんて思ったりして(^^;)