冬窓に沈む太陽が いくつもいくつもありまして よくよく考えてもみても なんにもあってほしくない なら 赤いコーンのようなバケツ の中にも真冬のかけらあり 拾って捨てたりなんだりも 中の明かりが暗くても 私の感情どうなのか 私は何も 知りません ----------------------―――― フィクションです( ・v・)