アメリカに来なければ発症しなかったであろう、新たな趣味…
こちらもオールドパイレックス。
と思っていたらスリフトで出会ったオールドパイレックス。
スリフトでセット販売されていたオールドパイレックスのボウル。
こちらもフェントン
発症、と言う名がふさわしい… 
それは、アメリカンアンティーク、ヴィンテージ。
言わずと知れた耐熱ガラスのパイレックス（オールドパイレックス）、アンカーホッキング⚓️社のファイヤーキング、細かな模様が美しいデプレッショングラス…
これらを、こちらのコレクターの方はスリフトショップと呼ばれるリサイクルショップで掘り出して来て収集するのです
スリフトの魅力は何と言ってもその値段！
付加価値を付けずに、単純に「皿」として値段が付いていくことが多いため、IKEAの皿であってもヴィンテージの皿であっても同じお値段なワケです…
レア物が、破格で手に入ることも
そして何より、ガラクタのなかからお宝を探し出すあのトキメキがたまらなーい
1部をご紹介します。
1950-70年代に生産された、アンカーホッキング社のブーピーグラス。
このツブツブは、もともとインペリアル社のキャンドルウィックシリーズが人気だっため普及したデザインなのだそうですが、たまらない可愛さ
はじまりは、この子達なのでした。
そして、アンカーホッキングのスナックセット、フェデラルのミルクグラスマグ、ファイヤーキングのバブル…
ミルクグラスはこれらの時代に生産された、乳白色のグラス。色も色々あり、様々な会社から出ています。
ファイヤーキングのフィルビーシリーズ
エレガントなエンボス加工が特徴。
分かりにくいですが、サファイヤブルーと呼ばれる水色のガラスです。
見るとつい買ってしまいます
子供用のスープカップを探していて、オールドパイレックスのバタフライゴールドに。
ピカピカな状態で破格だったので、喜びもひとしお
容量が丁度よく、子供達も使いやすそうです
オールドパイレックスは、ミルクグラスの上から色を付け、模様も様々。
オールドパイレックスはこの辺りのスリフトではなかなか見かけないので、アンティークショップでゲット。
Daisyという柄で、生産は1968-73。
新品みたいに美しい。蓋つき。
Woodlandという柄1978-83
こちらもピカピカ。
Homestead
ファイヤーキング。
Gay fad "Fruit"
手描きのペイントです。可愛い〜
価格調査やお勉強のため、アンティークショップにも足を運んだり
スリフトでは見かけないフェントン！！
美しいです
暇さえあれば成り立つ趣味なのですが、１つ問題が。
帰国の時どーする？？
笑笑
こちらではホームパーティーも頻繁にあるし、オーブンも巨大なのでオーブン料理も沢山作ります。
なので、オーブン用のお皿はいくつあっても気分やお料理で変えたり重宝するのですが、
重いんですこの子達！！笑
帰国の際は厳選して、残りはdonationか… 笑
いずれにせよ、アメリカにいる間は収集を楽しみたいと思います