「知症サポーター養成講座」を受講しました。

講師は、理学療法士でもある、

くぼたひろこ先生

 

現場経験豊富でいらっしゃる事もあり、
テキストだけでは分かりずらい部分も
体験談を交えて

認知症の症状、治療や予防についてや

サポーターが出来る事、接し方などを、

教えて頂きました。

 

耳元で大きい声出してた

後ろから声を掛けてた

ちょっとした事で

ご本人を驚かせてしまってました

 

(後日、新聞に掲載されていました)

 

私は過去に、

手を差し伸べてあげれたのに、
出来なかった経験があります（T_T）

・知らない土地だった、
・車に乗ってて、一瞬の事だった
・家族が近所にいるだろうと思っていた

など、言い訳は、たくさん出てきます。

 

何かできる事、

あったと思います。

ただ、声をかける勇気が無かった。

 

ハンドケアインストラクター認定コースでも
認知症に関する授業がありました。
その時も、今回の講座でも、

認知症の人は、

何も分からないのでない。
誰よりも、不安で悲しいのは、
ご本人である

 

ホントにそうだと思います。

 

分からない事、出来ない事への不安
半端ないと思います。

 

認知症は、

誰にでも起こりうる脳の病気。
自分や家族が認知症にならない保証はない。

 

小さな事でも、1人1人の

サポートの和が広がれば
ご本人もそうですし、

ご家族の方も穏やかに
過ごせる環境が出来ると思います。

知識がないがら、サポートが出来ない

という事はないと思いますが

正しい知識を持っていると、
サポートがよりしやすくなると

今回、受講して思いました。

 

私が出来なかった、勇気も出ると思います。

そして、勇気を出すのではなく、

自然と出来る、和が広がればと思います

 

ハンドケアは認知症予防にもお役立ちです。

そのわけは、次回に

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■講師情報

くぼたひろこ先生

セミナー講師が語る、介護現場のジレンマ改善術）

 

１２月１８日（月）にも、

「知症サポーター養成講座」を開催されるそうです。

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