先日受講した”認知症サポータ養成講座”を受け、
身近な事として思うようになりました。
身近な事として思うようになりました。
テキストを読み返すと、
認知症の予防方法が載っていました。
認知症の予防方法が載っていました。
脳の活性を図る
脳の活性化にはいろいろ方法がありますが、
何をするにしても大切なのでは、
1~4を心がけ、楽しく行う事です。
本人が嫌がるのに、無理強いするのは、
ストレスや自信喪失につながり逆効果になります。
- 刺激で笑顔
- コミュニケーションで安心
- 役割・日課をもとう
- ほめる、ほめられる
認知症の予防の為に、「何をしたらよいか」ではなく、どう刺激のある日常を送るかが重要です。※認知症サポーター養成講座標準教材より引用
なるほど、なるほど、
あっ、これって、
ハンドケアで出来るかも!
ハンドケアで出来るかも!
ハンドケアする人、される人の
脳の活性化になるかも!
〇優しく撫でさする手技
暖かい手で、優しく撫でさすると、
暖かい手で、優しく撫でさすると、
心地よい良さが、脳に伝わります。
触れられている事は感覚神経から、
脳へ伝わります。
→脳が活性化されますね。
セラピストは、利き手と反対側の手を
使う事もあるので、慣れない手で
するのは脳が活性化されますね。
〇会話をしながら行える手技
慣れてくると、会話しながら行えます。
慣れてくると、会話しながら行えます。
会話はお互い、
”聞く→理解する→話す”の繰り返し
→脳を活発に使いますね。
会話から、相手の方のステキな所を
探してみてはどうでしょうか?
きっと、たくさん見つかりますよ!
それを”言葉”にして
伝えてさしあげたら
会話がより弾みますね。
会話をしなくても、
ハンドケアが出来る距離。
表情から様子を伺えます。
なにより、手に触れていますので、
お互いの気持ち、届きますよ。
小さい頃、不安な時、辛い時、
背中をさすってもらったら
”安心したなぁ”っては、事ないでしょうか?
それを同じです。
〇どなたでも出来る手技
ハンドケアは、どなたでも
してもらう、してあげるができます。
ハンドセラピストはどなたでも目指せます。
おうちセラピストとしてや、
ボランティアなどの地域活動への参加を通し
人の役に立つ事という役割を持てる事は
ないでしょうか
ハンドケアでは、幸せホルモ(オキシトシン)が
出ると言われています。
する方も、される方も、心地よく、
楽しみながら出来るのも良いところです。
こうやって、
ハンドケアは認知症予防にいいかも♪
と考えている間、私の脳も活性化されています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ハンドケアセラピスト認定講座のご案内
各日程・申込先、申込方法・講座開始時間が異なります。
お手数ではございますが、各サイトにてご確認をお願いします。
1月15日(月)10:30~17:30
会場:京都YWCA
申込:認定教室 with It~
http://www.reservestock.jp/events/229759
2月25日(日)10:00~17:00
会場:K's office 京都二条の館
申込:直営校 ソフィアフィトセラピーカレッジ
http://www.sophia-college.jp/application/index.php
3月11日(日)10:30~17:30
会場:JEUGIAカルチャーセンター西友山科
申込:JEUGIAカルチャーセンター西友山科