PDCAサイクル | 吉崎千恵 1dayハンドケセラピスト認定講座

吉崎千恵 1dayハンドケセラピスト認定講座

心も手も柔軟にしなやかに
京都・奈良・滋賀を中心にハンドケアを広める活動をしています。
ハンドケアインストラクター 吉崎千恵
ハンドケアセラピスト
フィトセラピー
アロマセラピーインストラクター
1日で資格が取れるハンドケセラピスト認定

 

春ですね、入学式や入社式も終え日常になりつつありますね。

 まだまだ、緊張されている頃でしょうか。

 私には遠い昔の懐かしの記憶になりつつあります。

 新社会人の方は、研修の日々ではないでしょうか?

 

 お仕事の進め方に

「PDCAサイクル」という 話が出てきたリしませんか?

 

 Plan−Do−Check−Action(PDCA) 

 

私が、遠い昔の新入社員研修で言われた事です。 

その、PDCAサイクル、

現在の日々の取り込みでも 活用できる事だなと思っています。 

 

1月に、理学療法士のくぼた ひろこさん日々の活動から、 

奈良市ボランティアインフォメーションセンターさんとの

協働事業として企画された、

 「認知症を知ろう!予防しよう!講座」にて、

 セルフハンドケアを担当させていただきました。

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セルフハンドケアは、

日々の生活でご自身で行って行きたい事

ご自身で出来ないと意味がない、

また、続けてもらわないとこれまた意味がない。

その為にどうすれば、良いかを考えました。

 

受講生さまには、楽しんで学んで頂きたいという思い

 

そこで、PDCAサイクル

 

 P)目標を設定し、具体的な行動計画に落とし込む 

   参加者の予測や、企画内容に一致したお話しの進め方

   資料作成、デモの方法に、かかる費用と効果

   などなど、当日にかかる全ての事の検討・準備します。

   ※次の”D”の為にいろいろ練ります。

 

 D)具体的な行動

    現場との調整をはかりつつ当日の講座

   ※Pがあっての、スムーズな進行

 

 C)成果を測定・評価する

    講座終わり後の全体の振り返り

    頂いたアンケートから良い事、課題の抽出

   ※Plan・Doが無いと、Checkのしようがない

 

 A)必要に応じて修正を加える

    出来てきた課題解決

 

 一連のサイクルが終わったら、

反省点を踏まえて再計画へのプロセスへ からまたPDCA

 

90分の2回開催の講座でもでしたが、

PDCAサイクルが有効でした。

 企画や規模の大きい小さい関係なく、

使う事が出来るように思います。

また、実施出来る環境があったので、PDCAが出来ました。 

 

会社という環境では、いろんなお仕事などがあると思います。 でもそこで、出来る事も多いと思います。

一度に全部は出来ないのは当然。

 だって初めて環境で、はじめてする事ばっかりなんだもの

 いろいろ頑張ってねぇ

と、エールを送りたくなった今日でした。

 

 

■ハンドケアセラピスト認定講座
会場:京都テルサ
    京都市南区東九条下殿田町70
     JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約13分 
    近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分
     地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分 
    市バス九条車庫南へすぐ 

時 間:10時~17時
定 員:8名
日 程:2019年5月18日(土)
    2019年7月14日(日)
     ※いずれも、1回完結型の講座です。
特 典:DVDテキスト・ハンドケアオイル・タオル 
その他:講座終了後に、ハンドケアセラピスト認定証の授与
講座料:22,140(税込) 
申 込:ソフィアフィトセラピーカレッジ
    申込webサイトはこちら