TONEFLAKE T414 | lab.L

lab.L

Recording Studio

TONEFLAKE T414

導入しました。

 

ド定番の414だけあって「414は無いですか?」

と聞かれる事も多く現行物以外で探していました。

(以前、現行の414の音が物足りなくて手放した経緯があるので)

 

414はタフな使い方をされがちなマイクなので

試聴しないで購入するのはリスクが大きいので避けたい。

というのもあり中々入手できなかったところに

たまたま

TONEFLAKEさんが魔改造した

ウルトラマッチドペアのT414を

売り出している情報得たので

速攻でアプローチし

TONEFLAKEさんのご好意で工房で

試聴させていただけることになり

確認させていただいたところ

とても素晴らしい音だったので

即購入となりました。

 

早速

シンガーソングライターの方に

ご協力いただいて4本のマイクで検証してみました。

 

 

どのマイクもそれぞれのキャラクターがあって素晴らしかったのですか

この日のレコーディングは篠笛ということもあり

フラットかつハイが綺麗なT414が採用となりました。

 

Neumann U67s

BOCK241

という価格帯で言うと3倍〜5倍のマイクを

押さえてのT414の採用は面白いですね。

因みにSE2200というエントリークラスのマイク

も意外にとても大健闘しました。

 

こちらのT414は

ドラムのトップやバイオリンなど音量の大きく無い楽器での

使用を目的に導入しておりますので

叩かれる可能性があるタムタムや

ギターアンプなどでの使用は不可

とさせていただきます。

 

ドラム、歌はもちろん

アコギ、バイオリンなどのレコーディングも是非!!