アメブロのブログネタより


独身の頃の私の気持ちで考えてみた。


相手は、今までで一番恋い焦がれた彼だとしたら・・。


私は、実家に住んでいたし、門限が厳しかったので、

深夜に出かけるなんて、勘当ものだろーな。


でも、

なんとしても、抜け出したいという思いで、そーっと玄関を出て、タクシー飛ばして、

彼の家に行っちゃったかな。

ひと時彼と会うことができたら、安心して、帰宅の途に。

始発で家に帰って、何気ない顔でベッドにもぐりこむ。


思えば、いつもいつも、

門限が気になって、

ハメを外すことが出来なかった独身時代。

一人暮らしをどれほどに夢見たことか!


それでもって、

もしも、一人暮らしだったなら、2時だろーが、海外だろーが、

飛んでいったことでしょうね。


ユーミンの歌に、

「ダイヤモンドの街角」という曲がある。


「待ちわびた電話は

狂おしい催眠術

どこへでも、私を呼び出せるのね・・・。」


私と言う人間は、

本当は、思い切り行動的で、結構大胆なヤツなのだ。

抑制されていたから、打破する勇気もないまま、

結婚し、

この年齢になっちゃったけれど。


だからね!

神様、

私の一度の人生の中で、

今、少しだけ他の「主婦」より、高く飛ぶことを許してください。


どこに、この気持ちを書いたらいいのか、

この日記は、久しぶりすぎて、どなたの目にもとまらないかもしれませんね。

それを承知で書きます。


その方に出会ったのは、3年くらい前だったか?

大嵐の秋の日のライヴ。

知らないBANDだったし、

大きな期待もせずに足を運んだものでした。

ドラマーというのは、

後ろで地道にリズムを刻み、

目立つドラムソロ以外では、縁の下の力持ちという印象がありました。

大昔に、少しだけドラムjをかじった程度の私には、

コージパウエルとか、ロジャーテイラーとか、

花形のドラマーさんは、別格に思えたし・・・。


そしてそのドラマーさんのBANDのライヴに初参戦したとき、

その考えは大きく覆されました。

釘づけになったのです。

迫力だけじゃなく、とにかく華麗で、

鳥肌が立つ思いで、立ち尽くしました。


もちろん、どれほどの努力をしたところで、

私が、あんなドラムを叩けるようになれるわけないことは、解ってるけど。

でも、

「ドラムってかっこいいんだ!」

「私も、もういちどドラムやってみよう」

って、

強く思ったのでした。


元サブラベルズのバシさん。

その方です。

今の私がいるのは、

あの嵐の日に、バシさんのドラムを聞いたからです。


まだお若いバシさんが、

まさか、こんなに急に天に召されるとは!!

ショックというより、

ただ信じられないのです。


今は、ただ、

ただ、ご冥福を祈りつつ。


地に足をつけ 空を見上げて-KC3G0164.jpg


言葉に出来ないほど、大きなものだったので、

どこにも書くのをやめようと思っていたのだ。


このチケット、先月25日に渋谷アックスで行われた奇蹟のライヴ。

このメンバー!

そう!VOWWOWでありますよ。

涙出ちゃいました。

私の乏しい表現力では、とても、文字になんかできないわけで・・。


昨年、一番の感動であり、

生まれてから行った中で、まぁ、一番か2番目に感動したライヴだったことは確かかも。


ところで、

話は昨日へ、ひとっ飛び、


仕事関係で知り合いの社長さんが、誘ってくださって、

見学したハワイアンのサークル

流れのままに、

なんとなく、ウクレレなど教えていただいた。

リハがお会わってからは、中華のコースなどもごちそうしてくださった。

2曲ほど、なんとなく覚えて、楽しかったし、美味しかった!

感謝!感謝!

でも、

これから続けるかどーかっていうと、

これ以上の趣味を増やしてどーするの?

って思うよなぁ・・。

超おひさしぶりでございます。

年末から年始、

もう盛りだくさんで、書ききれません。

体調も、今一つだったり、忙しかったり・・。


やっと落ち着きました。

今年は、誕生日を迎えると大台!

でも、まだまだ諦めずに、いろいろチャレンジしていきたいです。


年末に一目ぼれして、

年明けまで、想いを募らせドキドキ、弾けないくせに買ってしまったギター!!

私にとっては、大きな出費あせる


地に足をつけ 空を見上げて


命名 きんくま


ボディの色が、キンクマハムスターと似ているから



地に足をつけ 空を見上げて


このネームプレートは、昨日のセッションのときに胸につけていたもの。

幹事さま作成。



そして、頂いた昨日の画像。

ドラムって、どうしても暗い。。。



地に足をつけ 空を見上げて


地に足をつけ 空を見上げて


胃が痛くなるほど、緊張しても、

終わると、またやりたくなる!

セッションは、毎回この繰り返しです。


他に、

今年は、

なんとか、ふたつのBANDが進行しそう!


カメラは、最近会社で大活躍してる。

今週も、仕事での撮影頼まれており、

ここにはupできないし、

しても面白いわけじゃない。


またカピバラさんを撮りにいきたいなぁ。


かいつまむと、そんなこんなの昨今です。


今年もよろしくお願いします。



地に足をつけ 空を見上げて

きょうは、三時のお茶に、

久しぶりに妹と待ち合わせた。

しかし、

ヤツは、まったく時間を守らないヤツなので、

その前に立ち寄ったブックオフで、暇つぶしを探して、

結局、とくに、何も考えずに手にした、

俵万智の短歌と浅井慎平の写真コラボを購入。

そして、ひと足早く到着したコーヒーショップで、

さっそく開いてみた。


万智さんの短歌はいろいろ読んでいる。しかし、

これに写真がつくと、

こんなにも短歌に動きがでるものか!

雨の歌に雨の写真がつくと、まさに音が聞こえてきそうだし、

夏の歌に暑い空が添えられると、肌が熱くなる気がした。

内容は、ほとんど恋愛をテーマになっているのだけど、

世界に入り込んだ私は、

気がつけば、まるで、そういう恋をしちゃったみたいに、

胸が痛くなるほど切ない気持になってしまった。


チョット面白かったのは、

この本は、今から20年も前に執筆されたものらしく、

ところどころに、「テレフォンカード」だとか、「手紙」だとか、

今は昔の小道具がでて来ること。

なんとも、懐かしい。


それにしても、

31文字と、写真1枚で、あんなに深い世界が出来上がっちゃうなんて、さすがだ!

やられたよ!

自分など、無限に言葉を駆使したって、

思ったことを伝えられないというのに・・。