ララが浅草をレポートするシリーズの2回目です。
前回は、仲見世通りを外れて伝法院通りに入ったところで終わっているので、そこからの続きになります。
伝法院通りに入って、ちょっと気になるお店をララが、紹介してくれます。
最初は、佃煮とテントに書かれた「大和屋」というお店です。
「大和屋」の隣には、黒毛和牛カレーパンが人気の「豊福」がありました。
「豊福」の隣にあるのは、「浅草メンチ」です。
人が並び出しています。
こちらも人気店というのが窺い知れますね。
伝法院通りから、再び仲見世通りに戻ります。
ララは、ここで装いを変えました。
車両通行止めを「下馬」と書いて表現しています。
洒落た表示だと思いました。
仲見世通りの脇にある、「今半別館」を発見しました。
浅草寺をお参りして、すき焼きを食するのもいいですね。
浅草寺の宝蔵門前までやってきました。
ここには、「浅草寺縁起」を描いたプレートが掲げられています。
このプレートを読むと、浅草寺が1400年の歴史を持つ由緒正し寺院であることを理解することができ、浅草寺の歴史が、飛鳥時代まで遡り、源頼朝や足利尊氏、徳川家康等からの信仰を受け、現代へと引き継がれていることも分かります。
また、この浅草寺界隈では石器等も見つかっており、縄文時代から人間が住んでいたことも分かっています。
ここには、観光案内図もありました。
次回は、宝蔵門から浅草寺境内に入っていくようです。
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