tAkknのblog
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↓2年くらい前?にFacebookに投稿した記事。
多少ソフトに表現した部分を、書き換え&加筆した。
かなりの長文なので、興味のない人はスルーして頂きたい。

 


ある日、急にネット回線が繋がらなくなった。

問い合わせ番号に電話すると

音声ガイダンスで何重にも「〇番を押して、#⃣を」を繰り返し、

やっとのことで「オペレーターにお繋ぎします」

に辿り着いたと思ったら

「只今大変混み合っております」でひどい時には15分以上も待たされ、

待ちくたびれ&イライラしてる状態で

頭の悪いクソバカなオペレーターが出てきて話が通じない。

 

プロバイダ(ソフトバンク光)に掛けると「NTT東日本に問い合わせろ」と言うし、

NTT東日本に掛けると「プロバイダに問い合わせろ」と言う。それを何回もたらい回しにされ、その度にかなり待たされる。

 

問い合わせする人の中には途中で疲弊して問い合わせするのが面倒になってやめてしまう人も居るだろう。

 

いや、むしろそれが狙いなのか。


事前にネットで調べたところ「おそらく光ケーブルの不調」とのこと(ネットでは1500円程度?でケーブルだけ送ってもらって解決したという情報が多数)それで、そういう対応にしてもらおう。最初はそう考えていた。

ところがNTT東日本の回答は最初からケンカ腰だった。

「お客様の過失(完全にケーブルが切断されている。ウサギがかじったとか、そういうことはよくあるらしい)」であれば、

「ケーブル郵送」ができる、と。

でも、今回の場合は「お客様の過失」ではない(ケーブルは切断されていない。中で断線しているかどうかわからない)ので、問答無用で作業員が伺います、と。その際、人件費がかかるので、有無を言わさず訪問料(ネットで調べたら1~2万円?)がかかる。しかも、値段はプロバイダから請求されるので「ある程度の目安」すら全く言えない、と。作業をするのがNTT東日本の人で、そこにプロバイダ(ソフトバンク光)がいくら上乗せしようが知ったこちゃねーよ、と。

 

「え?じゃあ10万円だろうが1億円だろうが言い値を払えってこと??」

僕はわざとかなり大袈裟に言った。だって、ネットで調べて1~2万円くらいだと知っている。

僕は「ケーブルを送って欲しい」と言ってるのに、わざわざ来てもらって、1~2万円もかかるのはイヤだと必死に抗ったのだ。
ところが、そのバカ

「ハイ、そうです。」

とハッキリと言い切った。

「どんなに高額でもOKです!」って了承を僕がしたことになると。

そんな不安になること言われたら「はい、見にきてください」なんて簡単に言えない。

散々押し問答した挙句、

遂に頭にきて

「お前じゃ話にならないよ、いいから電話かわってくれよ。頭が悪くない人を出せよ。」とまで言ったが、頑としてそのバカがかわってくれない。

「プロバイダ(ソフトバンク光)から、また料金について電話させる」と。

 

その日は結局電話はかかってこなかった。

15時間後にやっと電話がかかってきて、
「お客様が『ケーブルの代金の支払いに納得されていない』とのことでNTT東日本から連絡がありまして…」
ビックリした。まるで逆の話になっている。
「ケーブル送ってくれ」って言ってるのに対応してくれず、問答無用で作業員を訪問させる、しかも「法外な金額が請求されても知らないよ」と脅してくる。から、問い合わせしてるのに、「ケーブル代を払いたくないからゴネている」って話にすり替わっていた。極めて心外である。

その話をしたら「NTT東日本から、また電話させる」と。もう何回目だ?何度も何度も何度も何度もたらい回しされる。

いい加減疲れた。イライラと怒りがピークに達する。

それからまた数時間待たされて、NTT東日本から電話。前回話したバカじゃなかった。落ち着いた声の男性。おそらくその部署でも偉い人。「タチの悪いクレーマーだから、上司に『対応お願いします』」ということにでもなっているかと思うと余計に腹が立った。
「お客様が誤ってケーブルを切断してしまったと伺っておりますが…」
もうビックリもビックリ。…どうしたらこうなるのか。

でも、この人はバカではなく、ちゃんと話が通じた。

後日、作業員さんが訪問。原因は屋外の配線盤のスプリッターのコネクタの経年劣化だった。結局、こっちの問題ではないので料金はかからず、光ケーブルも新品に交換してもらったが全て無料にしてくれた。

でも、作業員の人の話によると本来は訪問しただけで7500円かかるらしい。「今回は色々と迷惑をかけてしまったので料金は発生しません」と。

 

最初に素直に

「はい、じゃあ(訪問作業)お願いします」と言っていたら、

僕は

「自分には何の落ち度も無いのに」訪問料7500円+作業賃+ケーブル代金+それにプロバイダが何割か上乗せした合計金額を払わせられたということだ。

 

ソフトバンク光はNTT東日本に修理に行かせて、自分のところはなーんにもせずに上前を頂き、儲ける。この仕組みには納得いかない。

 

面倒くさいクレーマーだから、後でギャーギャー言われないように無料にしてやったぞ。みたいな感じで超・激胸くそ悪い。

 

「ゴネ得」どころの話じゃない。「必死にゴネないと大損をしてしまう」ということだ。何の落ち度も無いのに。

 

ネットやWi-Fiが使えなかった不便な数日間に対して何か補填があるわけでもなく、その間にスマホの4G回線を使うので翌月の携帯料金は少し高くなった。

必死にゴネたおかげで"大損は免れた"が、"多少の損と不便を被り"、"沢山の時間と労力を費やし"、"凄く嫌な気分にさせられた"。


何の落ち度も無いのに。


こんなことがあったので、非常に印象が悪かった。
そこにきて、今度はこんなことが起きた。

引っ越しの手続きをウェブサイトからした。上記のようなイヤな経験してきたから、ウェブサイトから手続きできることはそっちで済ませたいからだ。

カレンダーが表示されて「20日」にチェックを入れる。「19日」はクリックできない。

なるほど、対応できる日以外はクリックできないようになってるのか。

続いて、今度は引っ越し先の開通日の入力。カレンダーが表示されて「23日」にチェックを入れる。本当は引っ越したその日から使いたいから「20日」もにしたいけど、クリックできない。

「20、21」もダメ。あーもうこの日は予約入ってるのかな~…残念だけど3日間は我慢するか。

後日「お引越し手続きを進めておりましたが、確認事項があるため一時中断しております。」というメールが来た。

MySoftbankにログインして確認しろ、と。

メールに記載すればいいのに、またひと手間かかるような仕様。

とにかく手数を増やしてユーザーをどんどん嫌な気分にさせる仕掛けをこれでもかと繰り出してくる。コレがきゃつらのやり方だ。

電話番号と郵便番号と生年月日を手打ちで入力…イライライライラ。ウェブサイトにアクセスすると「工事日がいつになるかわからない」という内容。

じゃあどうして「23日」がクリックできるようになってたんだ!?おかしいじゃないか!!ふざけるな!

そういうタイミングで、引っ越し業者からの紹介で電話がかかってきた。…つまり、「プロバイダ紹介会社」ね。乗り換えを薦められた。まあ「プロバイダ紹介会社」なんてどこでも同じようなもんでキャッシュバックキャンペーンで乗り換えに掛かる費用は戻ってくるという。もうソフトバンク光には嫌気が差していたし、プロバイダを他社に乗り換えることにした。

ついては、ウェブから「引っ越しキャンセル」する手続きをした。

続けて解約手続きしようとしたらコレがウェブから手続き出来ない

解約だけはイマドキ「電話」のみ!他に方法がない。

2021年だぞ?

有り得ない。この時代にそぐわない。

この時点で気付く。解約手続きをわざと面倒にして、解約させづらくするシステムなんだ。
こんな卑怯で悪意に満ち満ちたやり方で、ユーザーをバカにしていて非常に腹立たしい。


仕方なく電話すると、例によって音声ガイダンスがまた面倒くさい。

電話番号と郵便番号と生年月日を手打ちで入力して、何重にも「〇番を押して、#⃣を」を繰り返し、やっとのことで「オペレーターにお繋ぎします」に辿り着く。

今回は「只今大変混み合っております」で15分待つこともなく、すんなりオペレーターに繋がった。

すると「ウェブから引っ越しキャンセルの手続きをしたから、解約手続きは3日後にしか出来ない」とのこと。

最早意味不明。

ウェブサイトから手続きしたんだから、一瞬で機械的に処理されているハズ。とすると、意図的に3日間操作させない仕様になっているということ。

なにがなんでも「解約させにくくする」システムを意図をもってして構築しているのだ。

しかも、「3日後に改めて電話せよ」と。え?「今、口頭で承りました、3日後に処理しておきます」ということじゃダメなの?

解約するユーザーに対する執拗な嫌がらせは徹底的にやるということだ。

これでネット止めるまでの日数をとにかく一日でもいいから稼ぎ、金をふんだくるという仕様なのだ。

 


10年前に最初にネット開通するときにNTT東日本に電話したら自動的にTOPPAという(ネットでは物凄く評判が悪い)プロバイダを自動的に選出され、それこそ問答無用でTOPPAと契約させられた。それが、月額5800円くらい払ってたかな?

ある日郵便受けにチラシが入っていて
「ウチなら月額3980円ですよ!今なら契約手数料25000円(くらいだったと思う)がなんと無料!」
安くなるじゃん、それなら、と電話した。

そこはプロバイダではなく、「プロバイダ紹介会社」で、そこで初めて「ソフトバンク光さんとの契約になるんですけども…」と切り出された。

まるで騙し討ちだ。

そのチラシにソフトバンクと書いてあったら、電話しなかったと思う。

「朝鮮企業(孫正義は帰化した半島人)なんてイヤだなぁ…」と、ちょっと思ったが

「月1800円くらい安くなる」のはデカイな、と、乗り換えることにした。

ところが、毎月5300円くらいずつの請求がくる。

数ヶ月して「なんか変だぞ?」と思ってソフトバンク光に問い合わせた。例の音声ガイダンスにイライラしながら。

そしたら「契約手数料の2万いくらだかが、2年間で分割されて月額料金に上乗せされている」と。

「え?契約手数料、無料になるって聞いてたんですけど…」

「それは『プロバイダ紹介会社』がキャッシュバックするという話で、ソフトバンク光はあずかり知らない」と。

 

なんでも、キャッシュバックを受け取るにはネット開通してから何日か以内に「プロバイダ紹介会社」に手続きをしなければいけないらしい。

そんな案内なかったぞ!「プロバイダ紹介会社」に電話すると数ヶ月の間に社名が変わっていた…怪しい…で、当時の担当者は既に退社しているのでわからない、と。

詳細を調べて折り返し電話します、と。

勿論、折り返しの電話がかかってくることはなかった。

 

完全に騙された。悔しかった。

 

「プロバイダ紹介会社」とグルになって卑怯な手口でユーザーから金を搾り取る悪徳詐欺集団か!

だから、最初からソフトバンク光は印象が悪かった。

そこにきて、「故障への対応」事件。「解約できない」問題。

詐欺まがいの卑怯で悪意に満ち満ちたやり方で、拝金主義の悪徳商法。

ユーザーをバカにしていて非常に腹立たしい。

ソフトバンク光、解約したらもう二度と関わらないぞ。絶対に。