平成最後の夜になって、溶接をしているかと思いきや
会社のオリジナルデザインTシャツの3DPOP作りに励んでいます。
来月からは、初のシルクスクリーンプリントに挑戦してみようと思います。
過去にカッティングシートを使いTシャツを作りましたが
念願のシルクスクリーンでTシャツを作れます。
デザインは多く作りすぎると、インク代がかかるので
ある程度、一枚につき2.3色で作ろうと思います。
デザインを作ってから、宣伝用の立体ポップを作成しています。
実は、前々から何かしらの立体ポップを作ろうと
考えていましたが、Tシャツの宣伝用になりました。
はじめに、cnc3020 のルーターで鉄板とアルミ板の溝を作ります。
溝を作ってから、立体モデルのイメージを考えます。
立体となるフォークグラブを3D印刷して、マグネットを貼ります。
次に、デザインの印刷されたコルクのコースターにもマグネットを貼ります。
次に、レーザー彫刻機でTシャツのミニチュアを作るために
ベースとなる、Tシャツのデザインを作ります。
Tシャツのデザインを、レーザー彫刻機に読み込ませ
印刷をかけていきます。
確定したデザインをプリンターで印刷します。
型紙が出来上がったら、プリントアウトしたデザインを
型紙に貼り付けて、イメージは完成です。