平成最後の3DPOP | 建機レンタル営業日記慎太郎のブログ

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さて、3DPOPの続きです。

立体ポップには、やはり文字が無いと価格が分からないので

image to STL とblenderを使って立体文字を作ります。



image to STLは、jpgファイルをドラックアンドドロップでSTLに変換してくれるので

かなり役立ちます。






ブレンダーの場合、テキストを作成して、厚みをつけ

更に、ウインドウズフォルダーの中のフォントから

フォントを選んで、STLにエクスポートする必要があるので

手間がかかります。

これらのデーターをスライスソフトに読み込ませ

SDカードに保存し、3Dプリンターで印刷をかけます。




出来上がった、立体文字をパールフィルムに貼り

光沢を出しました。


それらを全て一つにまとめると、、、


こんな感じで、3Dディスプレイの出来上がり。


立体文字が光で反射する3D文字が良くできました。

マグネットを使っているので、デザインを変えることが

簡単に出来ます。


かなり手作り感がでていますが、令和の今日は

清々しい、やった感があふれています。