マニラ駐在妻生活でカルチャーショックを受けたことランキング | 子連れでマニラに住んでみる

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0歳と2歳を連れてマニラに引っ越しました。
2016年11月からBGCに住んでいます。

マニラに引っ越してくる前。
私は日本ではいわゆるワーママ生活をしていました。

朝8時に保育園に長男を預け、出勤して仕事して、午後5時半に退社(時短勤務)して、午後6時に長男ピックアップ。
(妹ちゃんはまだ生まれてない)
もちろん帰宅後は、夕飯・お風呂・寝かしつけ・洗濯.....。
気づけば、あっという間に1日が終わっていました星空



日本ではそんな生活しかしてなかった...

そんな私が、マニラで駐在妻生活をしてみて受けたカルチャーショックな出来事びっくり

無駄にランキングにしてみましたルンルン

マニラの地には、私の知らなかった世界がありました...



まじかるクラウン第3位まじかるクラウン
【ママ友ができた】
「ママ友」。
そういう関係性が実在するということは知ってた。
日本で長男が保育園に通うようになって、私にもできるんじゃないかとドキドキしてたラブラブ

が。
見事に「ママ友」なんてひとりもできずガーン
顔見知りはできるけど、ライン交換なんて夢のまた夢...ハートブレイク

なので、世の中のママさんたちはどうやって「ママ友」作るんだろうと不思議に思ってたんですよ。

でもマニラに来て、長男がプリスクールに通うようになって初めてわかったキラキラ
「幼稚園」は登園・降園で、かならずママ同士が顔を合わせるから、友達ができるんですね!!
しかもお迎えが早いから、降園後に時間の余裕があるニコニコ

保育園だと、預ける時間もお迎えの時間もみんなバラバラアセアセ
よく会う人はいても、もう夕方(ていうか夜)だから、みんなそのまま急ぎめに家に帰るからね自転車
(ま、うちはマニラ引っ越しで保育園にあまり長く通えなかったのも原因かと思うけど)

遠く日本から離れた異国の地・マニラにて、ようやく「ママ友」の仕組みを理解したのでしたキラキラ




まじかるクラウン第2位まじかるクラウン
【ママ友の家に遊びに行く】
日本で「ママ友」がひとりもいなかったんだから、当たり前なんですけどね。
でも考えたら就職して以降、あまり他人の家に遊びに行ったことなかったんですよねー。
仕事が若干特殊で休みが不安定だったからなんですが。

それが、マニラ駐在妻生活においては、こんなに日常茶飯事だとはびっくり
友達と会うときはレストランやカフェも多いけど、けっこうな確率で誰かの家だったりする家

しかも子連れパターンも子無しパターンもある。
子連れパターンは、小さい子を安全に遊ばせてあげられる場所がそう多くないマニラだから、確かに合理的だなぁ...
私も妹ちゃん連れて、いろいろ遊びに行かせてもらいました赤ちゃん

そして、遠く日本から離れた異国の地・マニラにて、日本の「手土産文化」を学ぶことになったのでしたマカロン

手土産ってこういう場面のためにも使われるのね...
会社の営業のおじさんだけじゃないんだなぁ...



まじかるクラウン第1位まじかるクラウン
【自分の家にママ友を招く】
というわけで、何度もママ友の家に遊びに行かせてもらってると、やっぱウチにも来てもらうべき!?って気がしてくるタラー

でも...
ウチ、他人様を呼べるようなところじゃないんですガーン

不要な備え付けの家具をオーナーに引き取ってもらってなくて家具溢れてるし、
妹ちゃんのハイハイ用に、床にはファンシーなマット(DAISO で買った)が敷き詰めてあるし...

オシャレとは程遠い部屋ガーン
最初にもうちょっと「他人を呼べる部屋づくり」しておけばよかった...タラー

さらにそういう「おもてなし」にも慣れてないので、たまに友達に遊びにきてもらっても、気の利いた飲み物もお菓子も出せないもやもや
あるのはお茶とビールと長男のスナック菓子くらい生ビール

遠く日本から離れた異国の地・マニラにて、日本の「おもてなし」の難しさを痛感したのでしたお茶




ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり


しかし...
こう考えると、日本にいた頃の私の生活ってなんて狭くて偏ったものだったことかガーン

知らないことばっかりだ〜

マニラ生活、勉強になりました鉛筆