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Photo by Hiroyuki Kuroiwa

ときには娼婦のように。

今日は、「自分のために」もいいけど、
「誰かのために」もね…というお話。

こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。

ベイベーさんのほうがちょっと遅めに帰宅
ということで、夜ごはんはボクが作ろうと。

ということで、今日の「突撃！くろさんの晩ごはん」は…。

ナポリの名物パスタ「プッタネスカ」です。

日本語だと「娼婦風パスタ」。

なんとも刺激的な名前だけど、その由来は

“娼婦は昼食時にも忙しく、海のものも畑のものも
ごった混ぜにしてパスタと和えて食べた。”

“娼婦が客をもてなすためのパスタ。”

“激務の娼婦が体力を回復するために食べたパスタ。”

“刺激的な味わいが娼婦を思わせるパスタ。”

“娼婦同様たまに味わえば美味だが、
毎日のように食べれば飽きるパスタ。”

など、諸説あり。
（※Wikipediaより。個人的には、1つ目の説推しですｗ）

私、初めてなの♡

材料は、にんにく、鷹の爪、オリーブオイル、
アンチョビ、ケッパー、黒オリーブ、トマト…
と、いたってシンプル。
（今だったら、旬のホタルイカや菜の花を入れるのもアリ。）

オリーブオイルで、にんにく、鷹の爪を炒めて、
オイルに香りがうつったら、ケッパー、オリーブを投入。

一通り火が通ったら、一旦火を止めて、
予熱でアンチョビを炒める。
（実際は、炒めるというよりは、オイルに溶かす感じでゆっくりと。）

今回は、トマト感は控えめ（ビアンカ風）に
したかったので、ホール缶やペーストじゃなくて
プチトマトを皮ごと使用して、フライパンで
炒めながらつぶしてソースの完成。
（※シェフやレストランによって、トマトの量にだいぶ差があり。）

あとは、パスタが茹で上がったら、茹で汁と
ともにフライパンにうつして、ソースと絡めて、
ささっとあおったら、お皿に盛り付けです。

このパスタ、ボクは、初めて作ったけど…。

めちゃくちゃ上手く＆美味くでけたっ♪

材料前半だけだったら、ほぼペペロンチーノ。

だけど、そこにケッパーの風味、オリーブの食感、
フレッシュトマトの甘味と酸味が加わることで、
なんとも言えない味の広がりが。

正直、“毎日のように食べれば飽きる”って…いやいや、
毎日食べてもぜんぜん飽きる気がしない（≧∇≦）

誰かのため…も、自分のため。

ベイベーさんからも、

「これ、美味しいっ！」

と、お褒めの言葉をいただきましたm(_ _)m

ということで、トゥットゥルー♪

「くろさんは、また新しい
レシピを手に入れた。」

次回は、生のイタリアンパセリを刻んだり、
旬の食材を加えたりして、さらに美味しく
作るぞっ＼(^o^)／
（やる気満々ｗ）

素材もシンプルだし、作り方も簡単だから、
自分一人で作って食べても、きっと美味しいはず。

だけど、誰かのために作って、「美味しい」
って言ってもらえたら、やっぱり嬉しいもの。

※だから、世の男性諸君よ！彼女や奥さんの料理は、
一口食べた瞬間に「美味い！」って言おう☆

さらに、それを一緒に食べたら…
美味しさ＆嬉しさが3割増になるよね。

ってことは、誰かのため…も、ぐるっと
巡り巡って、やっぱり自分のため。

この際どっちでもいいから、自分も相手も
美味しくて、楽しくて。嬉しくて、幸せに
なることでいっぱい満たしていこうよ♡

何かヒントや得るものが
あれば幸いですm(_ _)m

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