ルキアスマスター伝授6 | 不思議大好き!

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不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

(Aさん)

「ルキアス・マスター伝授6」 

 

注)観察している担当者はエンパス能力により、受講者の痛みや感覚を同調しているので、表現にそれらが入ります。

 

≪レベル1伝授のためのエネルギー≫

<始まり>

これまでの伝授者の時にはなかった不思議な空間になっている。

揺らぎ感が強い。

テレビアニメでワープを表現するような、ゆらゆらした感じ。

三半規管の弱い私(担当者)にはちょっと辛い。

 

後頭部右下部がチリチリとしてかなり痛い。

肩甲骨上部から上、頭頂までの部分が熱い。

左肘に痛み。

膝から下はずっしりと重く、地面から引っ張られているのか、自らのグラウンディングが強いのか。

 

バランスをとる(いろいろな意味で) がテーマ。

 

 

<約1時間後>

揺らぎが治まり、全体的に軽やかなエネルギーに包まれている。

 

宇宙空間にAさんがひとり立っている(直立で浮かんでいる?)。

距離をとって、周りをぐるりと取り囲んでいる存在達がいる。

その存在達から、Aさんは心持ちを訊かれている。

詰問するとか、覚悟を問うとか、そういうシビアな雰囲気ではなく、「あなたはどう考え、どうしたいのか」「何か聞いておきたいことはあるか」のような感じ。

 

この後、より高次の存在と対面する前の準備なのかな という印象。

 

 

<約2時間後>

Aさんの周りを取り囲んでいた存在達が、横2列に整列し首を垂れて、「誰か」(後から先生に確認するとルキアス)が現れるのを待っている。

2列に並んだ存在達から間を空けて、ひとりAさんが立つ。

 

しばらくすると「誰か」が現れ、掌を下にした右手を差し出す。

整列していた存在達が左右に分かれ、Aさんと対峙する。

Aさんは正座をして目を瞑る。

言葉は発していないが、「誰か」からメッセージやエネルギーが伝えられている様子。

 

 

<約3時間後>

「誰か」と存在達は姿を消している。

部屋全体ほどのサイズの脳(右脳と左脳)が、横になっているAさんの上にある。

ホログラムのような色彩。

カチカチと、組み替えが行われている。

松果体と思われる部分がひときわ輝いている。

その後、大きな脳は消え、静かな空間になった。

 

 

<約3時間半後>

頭部の痛みが強いので、脳への作用は続いている様子だが、エネルギーは終了した。

 

 

_休憩_

 

 

≪レベル2伝授のためのエネルギー≫

<始まり>

レベル1伝授の時には後頭部右側が常に痛かったのに対し、今度は左側の痛みに変わった。

(主たる作用箇所が、右脳か左脳かの違いかもしれない)

 

身体に秩序なく絡みついている何本かの縄に気付き、どうしたものかと思案している。

右手は自由に動くが、左手は胴体と一緒に絡めとられていて動かせない。

縄を切ることも解いていくこともできない。

物理的にはどうにもならない状態なので困っている。

 

 

<開始から約1時間後>

物理的にはほどけない縄だけれど、「自由になる」と意図することでシュルシュルと解かれ、縄は上へ上がっていった。

頭上を見上げると、3本の縄が見える。

今度は意図することで、3本を編んでいく。

3本はYさんの時と同じくレベル2の『ライトボディの復活』『ライトボディの覚醒』『肉体のカルマ消滅』。

この時点で最初にテーマとした「バランスをとる」が一定のレベルで達成されたのだと思う。

(この先レベルアップすることで調整は入るはずだけれど)

テーマが達成されたことでAさんの「新生」が成された印象。

 

 

 

<約2時間後>

ライトボディに細かな調整が入るためか、感覚的には小さな虫が這う感じがしてゾワゾワする。

一番最初に重かった膝下には特に強く感じる。

 

部屋の天井近くに、花の精が3体やってきている。

同じ花だけれど花色が違うよう。

花の種類は分からないけれど、細い茎が長く、小花が点在するタイプの植物。

Aさんと縁があるのかも。

 

 

<約3時間後>

ライトボディ(含肉体)の調整は続いているようで、各部位に影響している(節々が痛い)。

 

白い長衣を着て、白い花冠をした若い女性が、水を掬うような形に両掌を揃え、上へ掲げている。

その掌に黄色い光の球(直径8㎝くらい)がのった。

球といっても硬いものではなくエネルギー体なので、球ののった手を額に近づけると、水が流れるように体内へ入っていった。

これから使えるエネルギーなのでしょう。

 

 

<約4時間後>

静かな空間に錫杖の輪がシャンシャンと鳴る。

錫杖を持った何名かが、横になっているAさんの周囲を一周してから遠くへ去って行った。

杖はしっかり見えているけれど、それを持つ存在はボヤッとして輪郭がはっきりしない。

自分の一部だったが、もうこれからは必要のないものが離れていったように思う。

 

 

<約5時間後>

西洋絵画にあるような幼児のエンジェルが2体、部屋の上部でクルクルと円を描いている。

少し離れたところで、マリア様のような雰囲気(マリア様ではない)の女性が静かに佇んでいる。

優しいだけではない、芯の強さを感じさせる女性。

華永先生に確認すると、マリア様のような女性はAさんの過去世の母親で、エンジェルの一人がAさん、もう一人はきょうだい。

今後に関係した過去世かも。

 

 

<約5時間後~終わり>

横になっているAさんの足元にエンジェルだったきょうだいが成長した姿で立っている。

何か言いたげではあるが、黙ったまま。

先生によると、このきょうだいの魂に対し、Aさんが受け入れることが必要な何かがある様子。

 

頭の方には運慶・快慶の金剛力士像のような強面の男性の姿が。

これが新しいガイドさん。

力強くどんどんと進んで行くのかもしれません。

 

担当:潮音