ご父兄の皆様、応援ありがとうございました。
『テーマ:守備』
相手の自由を奪う守備ができたりできなかったり😅
でもみんなよく走りました。
やっぱり『負けたくない』って気持ちがある選手は球際激しくて、『勝ちたい』って気持ちがある選手はゴールに貪欲でしたね。
『負けたくない』『勝ちたい』って戦う仲間を最終ラインからコントールできる選手が3名いたのは素晴らしかったと思いますし、ゴールキーパーも良かった👍
今は『抜かれることを怖がらず、積極的にボールを奪いに行こう』と伝えています。
いつもたくさん点を取られる『鈴鹿フットサルクラブ/SLA』レベル以上のチームには、積極的にボールを奪いに行くだけでは対応しきれません。
下記のように考えて守備する必要があります。
【数的優位/守備】
1.ディフェンス時に数的優位を作る(ボール保持者の周囲の選手)
2.数的優位になるまで相手の攻撃を遅らせる(ボール保持者に対応する選手)
但し、攻撃や守備に関係なく、数的優位は個々の選手が意識して動けば常に得られる状況なので、「自分の働きでチームを助けるんだ」というハートを持ち続けることが大切だと思います。
ポイントは、相手よりも数的不利、同数、優位という3つのうち、「今、どの状況なのかをいつも認識しておく」ということです。
それによって『守り方』がそれぞれ違います。
U10リーグ後期で少しは伝えれるといいかな☺︎