生理予定日とは言え、判定線が薄かったので、昨日もう一度検査薬を試してみました。
そしたら、ほぼ真っ白。
心の目で見れば、うすーく判定線があるように見えるけど、きっとこれこそ蒸発線なんだろうなという感じの線。
もうダメだろうな、とは思いつつも「出血が始まらないと、踏ん切りがつかない!」とウジウジしてました。
そしたらさっき、出血が始まりました。
今回は化学的流産のようです。
欲しいと思っていた第三子なのに、いざそれが現実になるかもしれないと思うと、嬉しさよりも育てられるのか不安でいっぱいになってしまいました。
でもこうしてダメだったのが分かると、すごく悲しい。
人間って勝手ですね。
化学的流産は流産のうちに入らないと言いますが、一旦、赤ちゃんが生まれてくる想像をしてしまうと、やはり辛いものがあります。
夫に「ダメだったから、明日はキャンセルする」って伝えた時に、「三人目が生まれるかも…ってなって嬉しかった?困った?」って聞いてみました。
夫、三人目はもういらないって前々から言ってたし、妊娠したかもって伝えてもそんなに嬉しそうでもなかったし。
改まっては聞けないので、ここぞとばかりに聞いてみました。
そしたら、
「三人目もいいなって思ったよ。こればっかりは神様にまかせるしかないから。」
と。
夫のそんな気持ちが聞けて、気持ちが楽になりました。
なんだ~、別に三人目全然大丈夫なんだ~
今回は残念でしたが、青木クリニックに行く前にダメなのが分かってよかったです。
私もまだ妊娠できるかも、って希望も湧いてきたし。
前回の記事のコメントで、喜んでくださったり、アドバイスくださった方々、どうもありがとうございました。
残念な結果になりましたが、次に向けてまた頑張ります(*^^*)