双子+1、三姉妹☆ドタバタ育児

双子+1、三姉妹☆ドタバタ育児

長い夫婦二人生活を経てようやくベビ待ち開始しましたが、2度の流産。
検査の結果、 不育症だと分かりました。

不育治療して、2012年9月に女の子の双子を出産しました☆
そして2017年3月に三人目の女の子を出産☆

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三女、3か月半で寝返りし始めました!

最初は「わー!すごい〜☆」と喜んでいたのですが、それは早計でした(~_~;)

今まではご機嫌で遊んでくれてるときは、少しは放置してても大丈夫だったんです。
が、寝返りし始めたら恐ろしくて目が離せない!

もちろん寝返り返りもできないし、首の力もまだ弱いので、いつ力尽きて突っ伏してるかも分からない。

わずかな間も目が離せなくなりました(T-T)

多分身が軽いので勢いでコロコロできるんでしょうね。
もっと太らせて動けないようにしなくては。

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ついに先日一番恐れていた事態が起こってしまいました。

それは乳頭混乱。

哺乳瓶を使ってる赤ちゃんが、哺乳瓶の乳首の方を好んでしまい、おっぱいを嫌がるというアレです。

実は上の子の時も乳頭混乱になりました。
二人とも生後100日くらいに始まり、一人はどう頑張ってもおっぱい拒否でそのままミルクへ。
もう一人は数日乳頭混乱を起こした後に、おっぱいも飲んでくれるようになり、結局2歳までおっぱい飲んでました。

この乳頭混乱は、私の中でトラウマになるくらい悲しい出来事でした。
我が子におっぱいを嫌がられ、大泣きされて顔を背けられる…というのは本当に辛い。
「今回は完母でいきたい!」と思ってたのは、この乳頭混乱が怖かったからです。


しかし今回も混合育児。
いつ乳頭混乱が起きるか恐々ミルクをあげる毎日。
乳頭混乱予防に、乳首はもちろん混合育児界では有名な母乳相談室を使用(^-^;
乳頭混乱が起きないことを祈りながら授乳していました。


そして同じく生後100日くらい。
三女も突然おっぱいから顔を背けて、嫌がり始めました(T-T)

無理にくわえさせると大泣き。
乳首をくわえても、すぐに口から出してしまいます。
ついに乳頭混乱が起こった!と私は大ショック。
「このままおっぱい飲まなくなったらどうしよう⁉︎」
と焦るし、悲しいし、イライラするし、どん底に落ちた気分でした。


そして乳頭混乱を起こした翌朝、授乳しようとしても、やはり嫌がり顔を背けて泣き出す三女。
前日の夜、悩んでよく眠れなかった私は、焦りとイライラから思わず三女に「どうして飲んでくれないの!」と怒鳴りつけ、思わずはたいてしまいました…

ふと我に返り、
「このままだと虐待してしまうかも!」
と恐ろしくなりました。

そして、
「たかが母乳のために虐待するなんてバカらしい」
とも思いました。

もうミルクでいいじゃないか。
そう思ったら気分が楽になりました。

(でも、そう思えたのは数日悩んでからでした。
そしてそれは今回が三人目だからだと思います。
初めての子が乳頭混乱を起こしたら、意地でも母乳にこだわったと思います。)

幸い、三女は今はまたおっぱいを飲んでくれるようになりました。
もうミルクになるか…と覚悟したせいか「おっぱい飲んでくれるだけでありがとう!」という気持ちに。
ミルクをあげることに抵抗も少なくなりました。



今回、乳頭混乱を治すためにしたことは、


赤ちゃんにお願いする!褒める!

おっぱいを飲む前は「いい子だからおっぱい飲んでね!」
飲んでる途中は「〇〇ちゃん、おっぱい飲むの上手!すごい」」
飲んだ後には「おっぱい飲んでくれてありがとう」
まだ言葉は理解できないですが、「ありがとう」という気持ちは分かるみたいです。


②お腹が空いて泣き出す、怒り出す前に授乳

お腹が空き過ぎると、飲みやすいミルクを欲しがってますますおっぱい拒否します。
赤ちゃんがお腹空いてきたなと思うくらいの早めのタイミングで授乳すると、赤ちゃんも余裕があるのか、おっぱいを飲んでくれることが多かったです。


③ミルクをあげる前に、おっぱいをくわえるのにトライ

お腹が空いたら即ミルク…だと赤ちゃんはますますおっぱいの感触を忘れるし、ミルクをすぐにもらえると思ってしまうように思えました。
私は飲んでくれなくてもいいから、ミルクの前におっぱいをくわえてもらうようにしました。


④少しミルクをあげてからトライ

ミルクをあげて空腹を落ち着かせてからだと、赤ちゃんも落ち着いてて、おっぱいを飲んでくれることが多かったです。


⑤立って抱っこして授乳

座って授乳だと拒否しても、立って抱っこしてやると素直に飲んでくれることが多かったです。


あと今回はチャレンジしませんでしたが、
「お風呂に入ってるときに浴槽の中で授乳」
というのも効果あるそうです。



三女、おっぱいを飲んでくれるようになりましたか、いつまた拒否されるかもしれません(~_~;)

今もおっぱいをあげてても出が悪くなると途端にプイッと乳首を離されます。
逆に間隔が空いて、胸が張った状態だと、出もいいのかよく飲んでくれます。

やっぱりおっぱいがあると、寝かしつけやぐずったときに便利なので、細々でもおっぱい飲んでもらえると助かります。



哺乳瓶の乳首のことで疑問。
メーカーは乳首は成長に合わせて変えるように言いますよね。
それって必要なのかしら?
だって母乳なら出はそんなに変わらないよね?
成長に従って乳首をだんだんと大きくしていったら、飲みやすくなって、ますますおっぱい拒否になる気がするのですが…
どうなんでしょ。
今回、なんと乳腺炎になってしまいました(T-T)

やっと直母できるようなった生後一ヶ月。
浅吸いはすぐには治らず、あっという間に右胸に白斑ができ、乳輪脇に米粒大のしこりができました。

出産した病院では母乳外来があったので、すぐに受診。
マッサージをしてもらいましたが、白斑もしこりも良くならず…

授乳しているうちにだんだんと良くなるだろう、とのことでその日は終わりました。


ところが!
母乳外来に行って数日後、しこりは良くなるどころか、どんどん悪化!
しこりは大きくなり、赤黒く腫れてブヨブヨとした感触に。

痛みは、授乳時の白斑の痛みだけでしたが、明らかに危険な感じ。

しかもその時ゴールデンウィーク真っ最中。
今年のゴールデンウィーク後半は5連休!
この状態でゴールデンウィーク後半突入は怖すぎる!

ということで、谷間の平日に慌てて母乳外来を再受診しました。


状態を見た助産師さんもこれはマズイと思ったのか、急遽、産婦人科の先生に診てもらうことに。
予約外だったので受診まで時間がかかったのですが、その間に助産師さんがマッサージしながら、
「このブヨブヨは触るの怖い…これで痛くないの?」
と何度も聞かれました。


ゴールデンウィークの谷間ということで先生もあまりいなかったのかな?
やっと産婦人科部長の先生に診てもらえました。
妊娠出産のときの担当の先生がよかったけど、この際贅沢は言ってられない…

でもこの先生が全然頼りになんない!
部長なのに!
腫れてる部分をチラリと見ただけで触りもしないし。
「抗生物質は何日分欲しい?葛根湯はどれくらい欲しい?」
って私に聞かれても分かんないっつーの!
仕方なく「ゴールデンウィークに入ってしまうので一週間分くらいください」
とこちらが言う始末。

でも素人目で見ても赤黒く腫れてるのに、果たして飲み薬だけで大丈夫なのかと不安に。

でも何もしないよりはマシ。
抗生物質でなんとか治ってくれることを祈りました。



そして葛根湯と抗生物質を飲み続けましたが、しこりは一向に良くならず。
むしろ腫れがひどくなっていき、膨らんだ部分がテカテカ光ってきます。
ネットで調べると、テカテカ光るのは、膿が皮膚を破って出ようとして皮膚が薄くなってる状態らしい。

どうしよう!
皮膚が破れて膿が出てきたらどうしよう〜!

産婦人科では心許ないので、ネットで市内の乳腺外科を調べると、ゴールデンウィークでも祝日じゃない土曜なら診察してる!

祈る気持ちで土曜が来るのを待ち、朝一番で診察に行きました。

まずエコーをしてから血液検査。
そして診察で、
「乳腺炎ですね。これは切開して膿を出さないとダメですね」
ということで、手術することになりました(~_~;)


ネットで乳腺炎の経験談を見ると、切開まで行く人は少数派。
点滴の処置で良くなる人もいるとあったので、期待してたんですが、悲しいことに切開手術になりました。

手術と言っても、診察室のベッドで麻酔して切るだけ。
麻酔の注射をして、メスで乳輪脇を5ミリほど切りました。
そして先生がぎゅうぎゅう押して膿を出す!

切った後の傷はそのまま開きっぱなしで、ガーゼを当てて、残った膿が出るのを待つとのこと。
ネットではドレーンを入れて膿を排出する…という話もあるけど、そんなことはしませんでした。

当日だけお風呂禁止で、翌日からはシャワーオッケー。
授乳も当日だけは禁止、翌日からはオッケーでした。

切開は怖かったけど、痛みもそんなになかったし、むしろ「これでもう良くなる」とホッとしました。



ところが!
その日の夜、右胸がズキズキと痛くて眠れないほどに。
痛みには強い方だと思う私も耐えきれず、母や夫に、
「痛いよ〜、なんで切開したのに痛いの?
救急外来に行った方がいいのかな?
明日の日曜をこのまま過ごすなんて耐えられないよ〜(T-T)」
と泣き言を言う始末。

でも救急外来に行っても、乳腺外科の先生がいる確率なんてほぼゼロだから、行くだけ無駄な気がする。
痛み止めを多めに飲んでみたら(本当はダメだけど)、痛みも耐えられるくらいになったので、なんとかウトウトして夜を明かしました。


翌朝、傷口を見てみたら、またブヨブヨが復活してて膿がある感じ。
恐る恐る押してみると、傷口から膿らしきものがブシューと出てきました。
膿を出し切ると、痛みもなくなった感じ。
夜あんなに痛かったのは、膿が溜まっていたせいだったのかな?
幸いにもその後は痛みもなく過ごすことができました。

週明けに乳腺外科を受診して、問題なしで今回の治療は終了〜。
でも先生に「乳腺炎は繰り返すから」と脅されました(~_~;)



乳腺炎にまでなって、切開までする羽目になったのに、母乳はそれほど出ない私。
母乳が出すぎて困るくらいなら、乳腺炎になっても仕方ないと思えるのに…
本当になんでこんなに苦労しなくちゃいけないのか、恨めしいです。

そしてこの時の白斑、まだ治らず右乳首にあります。
もう痛いのが当たり前になってしまった…

トラブルなしで授乳できる人が本当に羨ましい…
今回も母乳とミルクの混合育児です。

双子の時は「二人分は出なくても仕方ないや〜」と思っていたので、混合でも諦めてました。
(でも二人におっぱいあげてからミルク作って飲ませて、哺乳瓶洗って、消毒して…って本当に大変だった!
一日がほとんど授乳関係で終わるから、できるなら完母になりたい!と思ってました)


でも、今回は一人だし、完母でいけるんちゃう?と妊娠中は内心期待してました。

…でもやっぱり無理でした。

私は扁平乳首気味で、しかも乳首が大きめらしく(何のカミングアウトや)、新生児の一ヶ月は直母できず。

扁平乳首だと、おっぱいがパンパンに張ると乳輪も乳首もパンパンになってしまうので、ツルツル滑って、赤ちゃんがうまくくわえられないんですよね。
前しぼりして乳輪や乳首を柔らかくしても、浅吸いになっちゃって、すぐに乳首負傷〜。
あっという間に乳首が傷つき出血して、助産師さんに直母ストップを言い渡されました。

病院の授乳室で、パンパンのおっぱいと、全然くわえられない赤ちゃんを見て、
「あー!そういえば、私って前も授乳でめっちゃ苦労したんだっけ!」
と、顔面蒼白になりました。

今回の病院は授乳前と後に赤ちゃんの体重を測って、哺乳量を測定するシステムだったので、それがものすごいプレッシャーに(T-T)

痛みを堪えて20分授乳しても、2gとかしか増えてない。

病院のベッドの上で、
「私、授乳だけでこんな苦労してるのに、退院して三人の育児できるんだろうか?」
とズキズキ痛むおっぱいを抱えて、鬱々してしまいました。



「一ヶ月くらいすれば、赤ちゃんの口が大きくなって力もつくから、直母できるようになるよ」
と言われ、それまでは搾乳したり、乳頭保護器を使ってあげてました。

そして生後一ヶ月近くになり、ようやく直母できるように。

なるべくミルクは足さずに、頻回授乳も頑張った!つもり。

けど、完母とまではいきませんでした。


新生児期に直母できなかったから?
高齢だから?
と原因を考えてみるけど、同じく扁平乳首気味で、しばらく搾乳でおっぱいあげてた友達は完母になったっていうし、同い年くらいの友達も完母だっていうし、結局は個人の体質なんでしょうね(~_~;)

なるべくミルクは足さずに頑張っていたけど、赤ちゃんの機嫌は悪いし、体重の増えも悪かったので、今は割り切ってミルク多めに足してます(^^;)

母乳にこだわって、赤ちゃんが健康に育たないなんて本末転倒だし。



でも、母乳信仰系の人はなんであんなにミルクをまるで毒物が如く扱うのかな?

赤ちゃんにミルクを一滴でも飲ませたらお終い!的な。
ミルク会社の宣伝や口車に乗ってはいけません!的な。

母乳がどうしても足りない人からすれば、ミルクは赤ちゃんの命を繋ぐ文明進歩の恩恵なのに。

少なくとも、ミルクを使うことに対して罪悪感を持たせるような論調はやめて欲しい。
私は今でもミルクをあげる時に引け目を感じてしまってます。



産後の健診で、助産師さんに足してるミルクの量を聞かれる時も、怖かった。
「え!完母じゃないの?ミルクそんなに足してるの?」と暗に言われてるような気がして。
被害妄想かな?

でも病院の助産師さんで「大変だったらミルクに頼っていいんだよ」と言ってくれた人は一人もいなかった。
一人でもそう言ってくれたら、だいぶ楽になったのになぁ。


っていろいろ書いた通りもう諦めたけど、やっぱり完母って憧れる。

混合の何が辛いって、母乳だけでは足りなくて泣く赤ちゃんを見るときが一番辛い。

あー、私のおっぱいは我が子一人を満足させられないんだなぁ、と地味に凹みます。

時々、赤ちゃんがおっぱいを吸ったまま寝てしまったり、おっぱい離した後に満足そうに笑ったりするのを見ると、
「完母の人はいつもこんな満ち足りた気分を味わってるのね〜」
と羨ましくなります。



と、いうわけでグチグチ長くなりましたが、三人目も相変わらず母乳関係で苦労しております。
お久しぶりです!
前回のブログは一年半以上前⁉︎(~_~;)
放置しすぎもいいとこですが、またボチボチ更新できればいいなぁ〜と思ってます。

この一年半で状況がだいぶ変わりました。


1)東京から高松に引越し

去年の4月に夫の転勤でうどん県に引越しました。
東京で幼稚園も決まってたのに辞退して、高松で探し直し(T-T)
幸いとっても良い幼稚園に入ることができ、双子も毎日楽しく通ってます。


2)三人目の女の子を出産しました

もう三人目はほぼ諦めていた私。
ところが去年の夏に妊娠!
今回も流産を覚悟していたのですが、幸い順調に経過し、3月に無事出産しました。
三姉妹です(^o^)

今回も不育治療して、予定帝王切開でした。
帝王切開が本当に嫌で、出産が怖くて仕方なかったのですが、今回は前回よりも全然楽でした!

不育治療や帝王切開のことはまた記事にしたいです。



「三人目ともなれば、育児もお手の物でしょー?」
と思われがちですが、全然です(T-T)

確かに双子よりは余裕があります。
が、それは双子が幼稚園に行ってる日中だけ。
双子が幼稚園から帰ってきてからは戦争です(@_@)
年の差育児は初めてだからアタフタしてばかり。
キナコとアズキに訳もなくイライラして怒ってしまい、後で自己嫌悪に陥ること毎日…。


なかなか吐き出せない日々の辛いこと、そして楽しいことを、またブログに記録していければいいな、と思ってます( ^ω^ )
前回の流産は、胞状奇胎疑いでその後経過観察になってしまっていました。

でも今回の血液検査でβ-HCGの下がり、経過観察が終了しました!

よかった~*\(^o^)/*

流産手術後1週間のときの値が2.2ng/ml。
今回の5週後の値が0.1ng/ml以下に。
ちなみに手術から一ヶ月で生理がきました。
それで残ってた組織が出たのがよかったみたいです。

来周期から妊活オッケーの許可も出たし、なんといってももう産婦人科に通わなくて良いのが嬉しいです。

妊婦さんだらけの産婦人科は、やはり辛い。いつも混んでるし(>_<)


3人目、正直もう無理かな…とは思うけど、がんばるだけがんばりたいです。
最近は開き直って、ママ友達の赤ちゃんを可愛がってます(^_^;)

こんなに子どもが可愛いなら、もっと早くに子どもを考えればよかった。
そうすれば3人目も授かれたかも。
…と後悔の念もあるけど、今の年齢だからそう思えるのかもしれません。

とりあえず、ずっと心の陰になってた胞状奇胎疑いが晴れてほっとしました!
以前作った牛乳パック椅子のわんわんとミーニャがかなりくたびれてきました。

ところどころ剥がれてきたし、フェルトはケバケバ。
そろそろ寿命のようです。

そこで牛乳パック椅子第二弾を製作しました~

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娘たちが大好きなバイキンマン&ドキンちゃん☆

前作のような背もたれ付きは作るのが大変なので、簡単な六角形で。
そして前作は、フェルトが擦れてすぐにケバケバになってしまったので、今回は透明のテーブルクロスを貼ってみました。

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娘たちも早速使ってくれてますが、やはり前作のように背もたれがあった方が楽チンみたい。
それに、子どもでも背もたれを持って移動させられるから、使いやすいみたいです。


ううむ。
前作の土台はそのままで、フェルトだけチェンジしようかな。

最近「みいつけた」もお気に入りの娘たち。
次は王道の(?)コッシー&サボさんに挑戦しようと計画中です(*^^*)

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ボロボロの前作。
土台はまだ使えるのでリメイクしようと思います。
最近、辛いです(>_<)

流産して精神的にダメージがあるのは予想してましたが、最近思っていた以上におかしくなってしまってます。

毎日が苦痛です。
何も楽しいと思えない。
1日が過ぎるのをただ待つだけ。
毎日何かしら予定を入れたりして気を紛らわすようにしてるのですが、ふとした時に落ち込んだりイライラしたり、マイナスの感情が出てきてしまいます。


夏休みモードが終わり、体操サークルやリトミックが再開して、妊娠中の知り合いママと顔を合わせるようになったのも、情緒不安定がひどくなった理由だと思います。

仲良しのママが妊娠して、それが今回ダメだった子と同じくらいの出産予定日なのがかなり辛い。

心の隅で、そのママにあまり会いたくない…と思ってしまう自分がいて「私ってちっちゃい人間だな!」って更に自己嫌悪。

妊活中の友達が「うちはもうできないかも~」とか話してても、「そんなこと言いつつ、ちゃんと妊娠して何事もなく生まれちゃうんだろうな」なんて思ってしまいます。
心がひねくれてる。



胞状奇胎疑いで経過観察なのも気を重くしている原因です。

疑いが晴れるまで妊娠禁止だから、高齢の私にとっては、数ヶ月の妊娠禁止も本当に痛い。
そしてもし胞状奇胎で悪性ならガンのリスクも発生するし。
考えれば考えるほど、落ち込みます。

そして妊娠できる気もしないし、妊娠できても継続する気が全然しない。
また流産するんだろうなと思うと、絶望的な気持ちになってしまいます。



現実を見れば、不育症ながらかわいい娘を2人も授かって、本当に恵まれてると思います。

妊娠したらしたで高齢妊娠、高齢出産で不安だらけになるんだから、もう三人目はすっぱり諦めたら全てが丸く収まると思うんです。

でも、そこまで思い切れない。
妊娠中の人や赤ちゃんを見ると心が動きます。
羨ましいし、私もまた赤ちゃんを抱きたいと思ってしまいます。


自分の中のマイナスの感情と折り合いをつけていくのが本当に難しいです…