昨日初めて作った石鹸、、、、
と書いて気が付いた。
24時間はそっとしておかないと昨日の記事で書いたのに翌日になってうっかりもうOKと思い込んで今朝起きて型から出してしまったー
あ~、せっかちだわ、私って、、、。
このせっかちな性質が状況によって良かったり悪かったり。
石鹸に質に影響するのかどうか分からない。
影響しないといいんだけどな。。
今朝見た感じ。色が液体を流し込んだ直後に比べると黄緑色っぽくなりました。
(ドロッとした状態で型に流し込むのでその時のまま固まってしまった、、、後で綺麗に削ることもできるのでこれでも大丈夫。)
型から出して切ります。
感触はバターのよう。ラベンダーの香りがほのかにします。
1つ100グラム程度の固形石鹸が15個出来ました
(使用した油1000グラムに対し苛性ソーダ136グラム使用。油の種類や量によって使用すべき苛性ソーダの量も違う)
これだとちょっと大きいかなと思いさらにこれを半分にし、50グラムの石鹸30個にして乾燥開始。
4~6週間このまま乾燥させます。
乾燥させればさせただけ優しい良い石鹸が出来るんだって。
楽しみ❤
次回は活性カリ(potassium hydroxide)を使って液体石鹸を作ろうと思います。
液体石鹸があると食器用洗剤、洗濯用洗剤などをを作るのにも便利だし、重層などと混ぜてシャンプーとしても使えます
1カ月ほど使ってきたお店で買った液体石鹸があっという間になくなってしまったけれど、普通のスーパーには売られていないし、ネットで買うと(Dr.Bronners とか)かなり高いのでお家で作ってみようと思ったのがきっかけです。
また近いうちに液体石鹸作りのレポート記事を書きま~す。