障害年金で満たされるもの | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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私たちは、「結果まで遠回りしている方を救いたい!」をキャッチフレーズに日夜業務に取り組んでいる、障害年金専門の社会保険労務士事務所です。

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山陰松江市で社会保険労務士・行政書士、
他色々活動している松原智治と申します。
→プロフィールはページ右上から


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「鳥取・島根で障害年金の
情報源」と言えば当事務所!


【はい、本日のお題】
~障害年金で満たされるもの

おはようございます、

社労士の松原です。


障害年金の請求サポートを

仕事にしていて
よく考えるのは、

ご依頼者それぞれの
真の欲求が

一体何であるかをキャッチして

おかな
ければならないという点です。


仕事ってなんでもそういうもん

だと思います。



あらゆるサービスは利他のために

存在するので、当然といえば当然。


ただ、仕事の成果物が「年金=現金」

なので、とにかく振込が始まるように

してくれたらそれでいいでしょうが、

さっさとやってよね~という方、

そりゃおられます。



気持ちはわかります。



暮らしに余裕がないから、とか、

徐々に余裕がなくなっているから、

ということで、ご本人もまずは

目先の事が不安。
「年金受給を

通じて
避けたいこと、満たしたい

こと」を明確に
自覚していない

こともあります。




私はこう考えています。



マーケティング上、あらゆる

サービスは、
「欲求充足型」と

「悩み解消型」に
分類される

言われています。


障害年金代理のサポートがどちらに

あてはまるかというと、仕事の

成果が
<生活困窮支援>のため、

一見
「悩み解消型」に分類され

そうですよね。


でも実は「欲求充足型」の要素が

いのではと、人間心理を眺めると

思えます



あ、他の社労士先生はどうだか

知りませんので念のため。




次の15の人間心理の内、

「悩み解消型」は、1~8を解消し、

「欲求充足型」は、9以降を満たすもの

と捉えられています。


1、怒り

2、不満

3、心配

4、悲しみ

5、恐怖

6、恥

7、妬み

8、孤独

9、ロマン

10、愛情

11、安心

12、満足

13、希望

14、喜び

15、興奮

です。



私が依頼をお引き受けする方は

人生を前向きに捉えている方です。


「障害年金の手続がスムーズに

進めば、幾分かは経済的な余裕を

もって
治療に臨むことができ、

かつ収入の減
少もカバーできる。」

このようなお考えが標準。


傷病の治療や家族への責任を同時


抱える方にとっての充足したい点は、

まさに愛情・安心・希望なん
です。



これって上の人間心理15に

あてはめて考えたら欲求充足型

ですよね。


欲求充足の前提として、心配や

恐怖といった痛みをさけるための

悩み解消は行われるのですが、

それだけではないわけです。



単に痛みや悩みを取り除くのでは

なく、
欲求を充足するものと

捉える方が真の姿なのだ
と思います。



法律や手続に詳しいとか、
一般の方

よりやや医療に通じている
とか

そういう事以前に、お引き受け
した

相談や仕事に思い
を染み込ませる

とは
どういうことか、一件一件

考えねばなと思う5月末。


はい、今日の話おしまい!

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山陰松江しんじ湖
社会保険労務士行政書士松原事務所
松原 智治
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(月~土/830~2000
▼障害年金公式ホームページ
http://www.nenkin-uketorulife.com/
私の掲げる不変の理念
「個々の部分最適ではなく
社会の全体最適を志向する」