同居家族に知られずに障害年金請求はできるのか? 後編 | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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おはようございます!

 

 

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いつから、いくら、どうやって?

をお手伝いしている、

社会保険労務士の松原です。

本日の記事、No1,809です。

 

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「同居家族に知られず

障害年金の請求はできるし

受け取ることも可能」

という話の後編です。

 

 

 

 

念のため前編はこちら

↓ ↓ ↓

 

 

 

本日のテーマは大きくふたつ。

 

1、家族に知られずに

手続きする場合の注意点

2、家庭不和に対する

社労士の見解

 

では順番に。

 

 

 

 

 

 

【1】家族に知られずに

手続きする場合の注意点

 

 

“郵便”“扶養の扱い”

注意されてください。

 

 

 

まず郵便。

 

 

 

日本年金機構の郵便発送は

通常毎週木曜です。土曜日の

郵便配達がなくなった令和4年

においては、通知書はおおむね

月曜か火曜にポストインする

のが全国の標準です。

 

 

 

その届いた通知書を

見られたくない人に見られ

ないようにするためには、

先に受け取る必要は

あるでしょう。

注意しといてください。

 

 

 

 

同様に、手続を社労士に

委託して社労士と書類を受け

渡しする場合も注意が必要。

 

 

 

直接会って手渡すか

別の場所に郵送するよう

あらかじめ決めておく

必要はあります。

 

 

弊所はこのどちらかで

対応しています。だから、

絶対バレないよう

全力で合わせます。

 

 

 

 

そもそもの話として。

 

 

 

 

年金を受け取る権利は

その人固有のもの。だから、

誰の許可も要らない。関わる

社労士としても、たとえ

電話口でお身内の立場であると

名乗られようとも、お客様本人の

承諾がない問い合わせなんか

一切応じません。

 

 

 

 

何らかの関係があるか

ないかも一切答えません。

守秘義務とか職業倫理って、

ふつうそうです念のため。

 

 

 

 

 

それから扶養の扱い。

 

 

 

 

 

健康保険をお身内の

扶養にされている状態で

障害年金を請求し認定された

場合、年金を含めた収入が

一定額を超えると、扶養を

外れる必要があります。

 

 

 

つまり、障害年金が認定

されれば、単独で国民健康保険に

加入する必要があるかも

しれないということ。

 

 

 

それと年一回、

扶養対象者の収入確認も

行われる。こうなると、いずれ

明かす必要はあるかと思います。

ここは善処されてください。

弊所は、「こういうセリフで

展開してみましょう。」との

アドバイスはいたします。

 

 

 

 

 

それぞれが独立して

別の健康保険に加入して

おられるなら、この点は

懸念される必要は

ありません。

 

 

 

 

 

周辺事情を含めると、

“身内に伏せること

自体が不可能ではない

ものの、全てのケース

がそう単純ではない”

というのが言いたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2】家庭不和に対する

社労士の見解

 

 

 

赤の他人の分際で

言うのもなんですが。

 

 

 

はっきりした理由のある

家族不和でもそれが解消する

ようなら、仲良くした方が

良いとは思いますよ。

 

 

 

 

やっぱ、家族なんで。

 

 

 

 

ここに大きな異論は

ないと思いやす。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、決裂しちゃって

解消しようもないし、お互い

そうする気もないようで

あれば、環境調整のために

割り切って生活するのは

アリだとも思います。

 

 

 

家庭生活にストレスを

抱えるのはやっぱツラい。

気が休まらないし。

 

 

 

 

 

ただ、いずれの場合にしても

人の気持ちは変わる

こともありましょうよ。

良くも悪くも。

 

 

 

 

それを踏まえて、

その時その時で考えを固め、

振る舞いをお決めになったら

良いのではないかと。

 

 

 

 

お互いにあとから

気持ちが変わったとすれば、

「あの時はめんご」と伝える

ほかないでしょうし。許して

もらえるかは別だけど。

 

 

 

 

大事なのは、

 

 

 

自分のこれからの生活を

自分がどうしたいと思うか

はっきりさせること

 

そして、自分でこうと

決めた後に何かあっても、

誰のせいにもしないこと

 

 

 

ではないかとグラサン

偉そうにいうつもりは

まったくありませんが。

 

 

 

 

 

 

自分で自分のことを

決めさえすれば、気に食わない

誰か別人に自分の二度とない

大事な人生を踏みにじられる

ことはない、って感じ

には思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

最後まで読み進めてくださって、

ありがとうございます!!

 

 

またお目にかかりましょうバイバイ

 

 

 

 

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