手術は大体1時間半から2時間ほどかかること。
麻酔は背中から入れて、意識は常にある。
輸血や、血栓など滅多にないけどなる可能性もあり、そうなれば入院も長引くこと。
1番なる可能性が高いのが、麻酔を脊髄に入れるんだけど、頭と繋がっているから頭痛が現れるかもしれないとの事でした
でもこの頭痛は1週間ほどで治るそうでそんなに心配しなくてもいいそうです
何となく私はこの頭痛に合いそうな気がします
何か質問ありますか?と聞いてくれたので、1番心配なのは赤ちゃんへの妊娠糖尿病に対する影響なのでそこを聞きました
低血糖や低カルシウムなんちゃら?って言うのがなるなら可能性があるらしいのですが、オペ室の隣が小児科ですぐに対応してくれるので心配はしなくてもいいよと言ってくれました
あと、帝王切開なので経膣分娩とは違って赤ちゃんはまだ産まれる準備もしてないうちにお腹から出すので、呼吸が上手く出来なくて最初はその手助けをする事もあるそうです
産まれてちゃんと産声上げてくれたらいいな。
あと、もう1つの心配事は息子くんを産んだ後になった胎盤遺残にまたなってしまうのではないかと言う事。
かなりの出血をおこして、意識も薄くなるしもう死んじゃうんじゃないかと思うぐらいの症状が出たので怖いんですよね
聞いてみると、帝王切開でお腹の中が見えるので胎盤を残らず取ることが出来るとのことでした。
でも、かなり子宮にくっついていたら、その一部だけ残してお腹を閉じることもあるそうです
でも、位置とかちゃんとわかっているから前みたいに心配はいらないそうです。
あと、前はまだまだ産まれる週数ではなかったのでしっかり胎盤がくっついていたから胎盤遺残になったけど、今回は37週でいつ産まれてもいい状態になっているから胎盤も剥がれる準備はしているらしいので、前よりは取りやすくなっているそうです
1つ1つ丁寧に答えてくれて安心しました
あと看護師さんにオペ室やNICUへ案内してもらいました
オペ室は分娩ホールの隣にあって、中も可愛い小鳥の絵があったりして可愛いオペ室でした
出産のオペ室は雰囲気が違いました
赤ちゃんが産まれて、ちゃんと産声を上げてくれたら私の所へ連れてきてくれて触れ合いをさせてくれるそうです
オペが終われば、オペ室出た所に旦那さんに来てもらい、抱っこしたり親子3人の時間が少し取れるそうです
ウチの子は産まれるとNICUへ入る事が決まっています。
NICUは沢山の小さい赤ちゃんが居てもう可愛かったです
ここには常に先生も看護師さんもいてくれているので安心です
説明やオペ室の案内をしてくれていよいよだなって感じです
あぁ、緊張〜
胎動を感じれるのもあと少し。。。
この子との常に一緒の生活、大切に過ごしたいと思います