English Version 英語版はこちら
インタビュー第二弾、33秒後あたりから始まります。
Charlir Rose - Roger Rosenblatt & Stanley Fish
ローゼンブラット:私は簡明な書き方、さりげない書き方といったものが好きです。そして、名詞の強みにかけた書き方が好きです。動詞の強み、形容詞の雄弁さなどを解く作家が大勢いらっしゃいますけれど。私が名詞が好きな理由は、(ラルフ・ウォルド)エマーソンが、それを、「物事を話し言葉で書く」表現と言っているからです。そして、私は、創作を学ぶ学生たちに、よく当てはまる名詞を見つけたら、それを表現するのに3つも形容詞はいらない。 物を表現するのに3つも形容詞がいるようなら、その名詞の選択が間違いである。と教えています。だから、書き方には、色々繊細なことがあり、追々、本書の中で膨らませていきますが、驚きよりも期待感、想像よりも創造といったような、一定の独特な細かなことです。そういうことを考慮に入れたのが、良い書き方だと思います。
PearTree/ペアツリー
どっちか、ポチってしてくれたらうれしいな。にほんブログ村&人気ブログランキング
Twitter@SC010101