ポールダンス滑り止めレビュー | dancer MAKOTO blog

ポールダンス滑り止めレビュー

最近は色んな選択肢があるんですね〜ウインク
個人の好みもあると思いますが、手汗がひどい(学生の時テスト用紙がフニャフニャになったり、鉄棒や雲堤が握れないレベル)私の観点で使用感を書いてみます。
 
①手用
 
ドライハンズ--白い液体状ジェル。手がサラサラに乾くし、シャリ感が好きな人には最適。ベタベタしないのでスピンしやすく、長い間愛用してました。振って使うのを忘れると固まって容器から出なくなるので、私はアルコール入れてシェイクして最後まで使い切ってました。アメリカでは2オンス(60ml)で$10位で販売していますが、輸入経費が乗って日本では値段がpd9より少し高め。無臭。
 
 
 
PD9--ドライハンズと似た白い液体。こちらもよくシェイクしてから使うようにと注意書きあり。こちらもサラサラに乾き、スピンしやすく、しかも乾燥度がドライハンズより上なので、私はこちらに切り替えます。練り消しゴムみたいな人工的なフルーツの匂いがするけど改善して無臭にするそうです。使用感、持続性と値段が◎ 使用には全く関係ありませんが製品ラベルに脱字あり。売り物なのに最後に校正してないのかな…?広島のポールダンス選手の方が開発した製品で、去年製品リニューアルしたらしいです。バスケやボルダリング用もあります。60ml で1300円ほど。
 
 
マイティグリップ--無臭の粉だけど手になじませると少し粘着性あり。液体より少量で済むためか、スリムな容器。ウォータープルーフと書いてありますが、汗をかくとちょいヌルついたり効き目がなくなるので、手汗がひどい人や湿度の高い場所には向かないかも。手汗ひどくなかったり、乾燥した場所ならコレを買いますね。アメリカでポールダンス用は$15位で販売されているようです。
 
 
 
スタントグリップ--マイティグリップと少し似た使用感。付属の液体と使うと更に粘着力アップ。ロジンバックみたいな袋がビニール袋に入った形式なので、袋がだんだん粉で汚れて汚くなってきたり、粉がこぼれて周りや服を汚すのが難点。やはり汗をかくとヌルっとして効果が落ちるような気がします。手汗がひどい人や湿度の高い場所では向かないかも。すみません、日本での値段は忘れました。アメリカでは一袋$13 〜14で販売されてるようです。
 
 
 
②その他ベタベタ系→タッキータオル、アイタックなど。私は膝裏、肘、横腹、あまりに乾燥してるときポールに少し付けます。ポールを掃除するのが大変なのでつけ過ぎに注意。
 
 
 
③保湿系→デューポイント、肌水などは身体の乾燥すべり対策に。ロジンやタッキー系のものを素肌に直接つけると肌荒れする方、さらにベタベタを強めたい方は、コレをつけてシットリさせてから②のベタベタ系を重ねると最強です。私は汗かきなので夏は殆ど不要です。
 
①〜③をうまく組み合わせればバッチリです。参考になりましたら嬉しいですおねがい
 
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