My life is too absurd to be taken seriously. -42ページ目

BALI旅行記

BALIに帰りたい・・・。


雨季のはずなのに、アタシが到着したその日から


毎日晴天でした。


しかも、5日間で2万円しか使ってないし。


初日はHIROKI君と飲みに行ってクタ周辺をバイクで案内してもらった。


2日目、サーフショップでラッシュとサーフパンツを買って


クタビーチにてHIROKI君にロングボードをレンタして教えてもらった。


お昼にはサーファーエリアのローカルなお店でミゴレン♪


ホテルに戻って、潮を落とすついでに快適なプールでひと泳ぎ。


夜は豚肉専門店でジューシー激旨お肉を食べ放題♪


食べ過ぎて動けず、HIROKI君の素敵なロスメンにお邪魔して、


ハンモックに揺られながら星空を満喫した。


3日目、まずはホテルにてスパを受けてリフレッシュ。


クタをショッピングがてらにフラフラとお散歩。


プールでウトウトお昼寝。


夕方HIROKI君のお友達SONNYご一行がお迎えにきてくれて、4人で夜遊びへ。


ライブを見た後、スミニャックのクラブへ。


本当に楽しくて大はしゃぎでショットをガシガシ飲んで、


朝方ホテルにヘロヘロでお戻り・・・。


4日目はSONNYの車で観光ドライブ。


マンギスの美しい村で海を見ながら休憩してHADDYが合流。


トランスを聴きながら最高の天気のなか二時間ほどでティルタガンガへ。


そこは素晴らしく美しい王様の別荘で、本当に感動!


さらにウジュンの別荘跡にも行き、海と庭の美しさにボーゼン!


はしゃぎながらの岐路では自然と夕空が美しかった。


車を飛ばして、クタビーチに向かい3人で並んでサンセットを満喫。


ジンバランのMANEGA Cafeにて波打ち際の席に座り、


星空と夜景を観ながら絶品シーフドを堪能。


はち切れそうな胃袋を抱えてホテルのバルコニーでビールを飲みながら、


またしても朝までおしゃべり。


5日目、最終日。


FURUさんがバイクでスランガンビーチへ連れて行ってくれた。


開発途中のその素敵なビーチは人が少なく、ヨーロピアンのサーファーがくつろいでいた。


絶景の海を見つめながら、ローカル屋台でまたしてもミゴレン&ビール♪


一度ホテルをチェックアウトしてから、


夕日スポットとして開発途中のDreamLandへ。


そこは見たこともないくらい美しすぎるビーチだった。


デッキチェアでビールを飲みながらいよいよサンセットが始まると、


そのビーチにいる全員がスタンディングオベレーション。


サーファーも波を捕まえる人は一人もいなくて


波待ち姿勢のままサンセットを見つめていた。


あまりの美しさに不覚にも涙が出そうになった。正に命の洗濯。


屋台マーケットで軽く夜食を食べていたら8時のピックアップに遅刻。


ギリギリでフライトチェックイン。


最後の最後まで濃い時間を過ごした。

美しいもの、人の優しさ、リフレッシュ、


得たものを数え切れない今回のBALI。


本当に日本に帰りたくありませんでした。


頑張って働いて移住したいわぁ~!



殿と共に

本日は、


女性に磨きをかけよと美容院へ行きました。


“恋するベートーベン”を観ました。


モチロン泣きました。


その後レイチェルと新宿経由恵比寿でお互いの殿を交えて飲みました。


どうとらえても幸せなひと時でした。


お昼からは殿と伊勢丹メンズ館へ一緒に出向いた。


初めてのメンズ売り場はとても楽しかった。


殿とのバケーション中最後のデート。


お互いの仕事が再開したとき、アタシ達がいったいどうなるのか。


本当に今日が最後のデートだったかもしれない。


とりあえず、明日からは一人旅バケーション♪


GO BARI!




もう4日・・・

どないしまひょっ。


あっという間に、バリまであと3日・・・。


水着はもうデブのまま着るってコトで諦めて、と。


あ~、ワクワクするデス♪


元旦の日。


殿にお雑煮を作るからと誘われ、


餅に釣られてイソイソ浅草へ。


2日。


殿に送られて実家へやっとこ帰省。


恐るべし晩餐会にて満腹に苦しんでまひた・・・。


3日。


学生時代のバイト仲間と新年会。


久々に逢えたのでトークを炸裂させてしまった・・・。


あぁ~、恥ずかしい。


チカコの家でイクラをツマミにDVD新年会。


4日。


イクラをツマミに朝(昼)ゴハンをご馳走になって、


マツキヨでお買い物して、


久々ホットヨガ。体がなまってたねぇ~。


ビックリ申し上げました。


ふぃ~。


なんだかゆる~い日々ですえ。



年末年始

29日はレイちゃんと新宿3丁目の立ち飲みやさんで忘年会。


ベラベラ好き勝手に大笑いした後、


以外や偶然メールしてきたP様と品プリにて合流。


30日正午に東京駅からビールと共に新幹線に乗り、


上野にて合流したチカポと晩酌。


郡山からのローカル線が大雪にて1時間40分遅れで


目的地の会津若松に到着。


東山温泉の旅籠“芦名”


まずは温泉を堪能して、お待ちかねの夕食。


ハンパなく旨い!今までの数々の旅館の中でも指三本のうちに入る!


前菜あたりで既にお腹一杯だったのに、うっかり平らげてしまった・・・。


部屋のおこたでヌクヌク日本酒を飲み、また温泉に行って、寝て、


朝起きて温泉に入って、朝ごはん食べて(お味噌汁お変わり)、寝て。


東山温泉の晴天の銀世界を堪能して、老舗“田季野”で輪箱飯。


新幹線にて岐路へ。途中駅弁をツマミにビール。夕方お腹一杯、東京着。


品プリにて“大奥”を見て、銀座のワインバーに。(うっかり先週も来ていた)


この二日間のアタシ達の爆笑ネタは“お腹空くの早すぎ”


そして迎えた大晦日。


新宿にてバリのガイドブックを購入したその足で2丁目へ。


そう、今年は実家に帰ると太るので2丁目の愉快な仲間たちと年越し!


ギャアギャア騒いでいたら、突然外のゲイ達が爆竹を派手に鳴らした。


いつの間にか年明け!


全員で声を揃えて“あら、うっかり!”から始まった2007年。


去年は本当に良く遊び、沢山の人達と知り合い、沢山爆笑した。


今年は、去年見つけたものに対する愛をテーマに。


そして芸術面・知識面の追及にはげみ申す!

徹夜明けに

月曜の夜からまたもや徹夜にてお仕事をして、


昨日の昼にやっとこ睡眠を取った。


夕方に起きて、派遣先に呼ばれていたので事務所へ出向いた。


もう辞表を出してから3ヶ月が経つというのに、


今月イッパイで辞めると伝えてあるのに、


そんなの知らないから3働けと言われた。


はっ?もう、就職先が決まっているのに?


何を言われても今月で辞める意思に変わりがないと主張したら、


3月まで働いたら解雇してやる、


もし今辞めたらアタシと保証人の親の両方に賠償請求してやる。


だって。


そんで、お前の親は何処に勤めてるの?だって。


脅された。


事務所を出てから悔しくて、泣きながら親に迷惑掛けるかもゴメンネと電話した。


取合えず母上に励まされて少し落ち着いた。


さらに先輩を呼び出して喫茶店でまたワンワン泣いた。


その喫茶店にはアタシ達以外にも沢山サラリーマンが居た。


きっと先輩は“カノジョを泣かせているカレシ”という


非常に不本意な誤解を受けていたに違いない。


ひとしきり泣いたら気が済んで、先輩と居酒屋へ。


バカ笑いしながら、これでもかって位熱燗を飲んだ。


非常に熱燗が美味しく感じられた。


円満退職できない会社。それだけだ。それがどーした。ねぇ?


終電で帰宅し、


一人ぼっちで居られなくなって直ちゃんに電話。


さらに殿に電話して迎えに来てもらった。


朝までギターを弾きながら二人で歌ってた(お遊戯?)


オンチもたいがいにしろと何度も怒られながら。


今朝、起きたら素晴らしい晴天!


一緒に浅草の天丼屋さんで並んで、ビールと共に堪能。


久々に殿との時間をとても楽しんだ。


この先の人生、まだまだ可能性とシアワセが沢山待っている(はず)。

いちいちヘコんでなんかいられるものか!

素晴らしきX'mas

23日、土曜日、X'masイブイブ。


会社で仕事。


夜にチカポと銀座のワインバーにてご一緒。


恵比寿経由で飲みますた。


大酔っ払いで深夜に帰宅し、


24日、X'masイブ。


会社で仕事。


クリスマスって凄いよ~。


会社にアタシ達以外誰も出社してないの!


殿からは風邪で寝込んでいるとメールが入った。


その他数名のメンズ達からクリスマスメールがきた。


いずれも、X'masを楽しんでね的なウキウキメール。


会社を出たのは日付が変わった頃。


プラットホームで電車待ちをしていたら、


お風邪を召した殿から電話が。


とても嬉しかったわぁ。


地下鉄は既に終電がなく、


新宿から歩いて帰るハメに。


何と色気のないクリスマスナイト。


こんなクリスマスは初めてです!


家に着いたらダイニングに小包が。


直ちゃんから。


メッセージとスワロフスキのネックレスが・・・。


嬉しかったわぁ。


独りでビールを飲みながら、


皆にクリスマスメールの返信を。


よく考えたら、人からクリスマスメールを沢山もらったことは初めてだった。


何気にちょっと素晴らしいクリスマス・イブ。

メキシカンナイト

え~っと、今日も働いてます。


昨日はマユミポと神宮前のFonda de la Madrugada へ。


大好きなメキシカンです。


ですが、


ものすごいボリュームのチージーな料理であっという間に胃が膨れあがった。


アタシ達、ちょっとお喋りするのも辛い感じ?


きゃぁ・・・。


メキシカンビール2杯ほどで撤退。


次からチージーには気をつけよう!


そのまま二丁目のBARにてママとメンキシカンビールを飲みながら、


5時間ほど爆笑してお腹もようやく落ち着いた。


ていうか今度は笑いすぎて、


アゴと頬と頭が痛くなった。


次から爆笑もホドホドにしよう!


今朝起きたら帰国したウナの彼氏とダイニングで鉢合わせ。


うぉ~う、いたのねっ。


寝起きのぼさぼさな格好でとりあえず、テンパっておじぎをして部屋へ。


会社に行こうとしたら、ゴージャスな鍋セットがダイニングに。


3人で仲良く鍋を食べてからの出勤。


久々にカレに逢えたウナはシアワセそうだった。


いいなぁ~。


ミンナいいなぁ~。


アタシなんて、うっかり仕事しちゃってるもんねー。




バカンス計画第二段

今週2度目の徹夜残業です。


もう、曜日の感覚がありまてん。


さて、次の就職先の始業日が来月中旬ということになり、


現プロジェクトが長引いてロングバケーションが無くなったかと思った矢先に、


ロングバケーション復活です。


寒さの大嫌いなアタシをどんどん蝕む日本の冬。


早くも限界なワケです。


試しに海外のパケージツアーを検索してみました。


・・・やっばい、安くない?


さっさと空席照会しました。


バリとセブ。


潮風に吹かれながら読書。


ダイビングまでの船の潮風。


潮風に当りながらの熱帯夜のテキーラショット。


楽しみで仕方ありません。


初めての海外一人旅。


もしかしたら誘拐されるかもしれません。


でも、いいんです。


最愛の常夏の潮風に逢いに行けるのですから。


大嫌いな冬と顔を合わせず、


薄着でふらふら出来るのですから!


・・・あっ、今日はもう木曜日なんですね。


早い・・・。


いったいこの世はどうなっているのか

徹夜明けにも仕事が重なり、


結局昼過ぎに会社を出た月曜日。


家に帰って一眠りしようかと思った。


が、夕方に目覚めるという非常に効率の悪い睡眠であることに気付き


殿に連絡。


銀座にて待ち合わせをして映画“武士の一分”を観るために。


映画まで2時間弱あるので二人でお茶でもしようということに。


同じ席に座りながら会話はナシ。


二人向かい合って、軽く飲みながらひたすら読書。


不覚にもシアワセを感じてしまって、笑いがこみ上げてきてしまった。


お互い、何て無頓着で、何て気を使わないんだろう。


今まで腹を立てていたことが馬鹿らしくなった。


一緒に居たくなくなったらもう会わないし、居たいからいる。


恋愛とかよりも特殊な、型のない関係で、もういいやって思った。


説明の出来ない、貴重で大事な関係(経験)なんだろうね。


映画を見て、浅草の行きつけBARにて軽い食事をして。


48時間ぶりに睡眠を取ったアタシは10時間ほど爆睡。


二人で昼ごはんをかねて浅草をチョイと散策。


殿との間の空気を例えるなら、兄妹か老後の夫婦ってとこよ。


食べ辛い味噌煮込みランチの後、帰宅してお昼寝。


ホットヨガで膨満感気味な体をリフレッシュさせるために夜の新宿へ。


PM20:00から自分を内側から散々鍛えて大量に発汗させ、


また強くなった(ホントか?)って爽快感に包まれた。


少し飲みたくなりマスカラだけを付けてスタジオを後にした。


途中“ヤングジャンプのグラドルになりませんか?”ってひつこくスカウトされた。


誰が引っ掛かるかアホタレと思ったのと同時に、


この歳でスカウト?っていう非常にバカにされた気分&凄いなって嬉しさ半分。


最近発見した近所の女性スタッフの経営する居酒屋へ。


お客は勿論独身女性(30代~40代)。


海外旅行に飽きた時の、特殊な旅行の仕方とか。


一人飲みの店の選び方。ナマケ科に属しながら適当に稼ぐ方法。


人生楽しいこと遣り尽くすことはないんだなって思った。


なんて居心地が良いんだろうと思う自分が本気で怖い。


その店にいるアタシ達の話を聞いてただ笑うだけの男性達が、


非常に弱々しい生き物に見えたことも本気で怖い。

意気投合した女性ともう1件ってことで、二丁目のゲイの女性が経営するBARへ。


ママが映画“嫌われ松子の一生”についてコメント。


“えっ、まだまだ甘くね?あれのドコが悲惨なワケ?松子、超シアワセ者じゃないっ。”


皆様どういう悲惨な人生を送ってきたのか知りませんが、


屈託のない笑顔・笑い声を“うっかり”連発。


その辺のシアワセボケの一般人よりもよっぽど福を持っている。


哲学者じゃないケド、


実のところ世の中の仕組みはどうなっているんだろう?



仕事をするオンナ



何故、この時間にブログを書いているのか。


早起きしたからではありません。


昨日から夜通し働いていたからであります。


図面も仕上げて成田へ向かう上司を見送るだけとなった今、


疲れたとかよりもアタシのお肌が心配。


元来ナマケモノ科に属するアタシは、


なんでこんなにも仕事をしているのでしょう。


日付が変わり時間が経つにつれチームの疲れが澱んで来る中、


何故か笑顔を交え、時には談笑も交え、日中にはまず見られない


テキパキとした動きに拍車が掛かるアタシ。


働くのは嫌いだけど(皆一緒か)仕事は苦じゃない。


不思議よね~。


“ヤリガイ”とか“好き”を重要視するのは基本だけど、


基本的に働くオンナって強さを発揮出る瞬間に仕事を好きと感じるのかも。


体力じゃなくて、気力・精神力って案外オンナの方が強いじゃない?


それを実感したときはまるでホットヨガの帰りみたいな気分よ。



まぁアタシの場合はいつも適当に仕事をこなして、


ふらりふらりと私生活のお楽しみに全力で抜け出してばかりいるから


あんまり仕事熱心ではないけどね。



仕事って、報酬ありきのおハナシだから生活・社会貢献の為なんだけど


法律抜きにして考えれば義務ではないのよね。


仕事一番の人生なんて最低だと思うし、


拘束時間が長いからボンヤリしてるとあっという間に生活の大半が仕事なんてことになる。



昔なら女性が働くって“キャリアウーマン”なイメージだったけど


今ってそんなにステキなものでもない。


自由奔放なオンナって魅力的なのに、


社会と会社と人間関係のルールの上に乗っかって生活するなんて


本当にナンセンス!