ごぶさたしております。

何からお伝えしたらいいのか、、、
まず、私は元気です。

ご報告が遅くなりましたが、4月1日付で夫が東京本社に帰任になりまして、
新居も決まり、引っ越しも完了して新生活をスタートさせました。

結局、私はホーチミンに戻ることなく本帰国となってしまいました。
たくさんの方たちにお世話になったのに、
きちんとしたご挨拶もお礼もできず大変申し訳ありません。

ホーチミンでの1年7ヶ月。
撮り貯めた何百枚という写真を整理しながら、
かけがえのない思い出に胸がいっぱいになっています。
本日をもちまして、このブログも終了とさせていただきます。

ありがとう、私と出会ってくれた全ての人へ。
ありがとう、私に起きた全ての出来事に。

急な話で恐縮ですが、、、

今夜からしばらく日本に帰ります。


いつベトナムに戻って来られるか分からない状況のため、

ブログも一旦お休みしようと思います。


今まで私のブログを読んでくださっていた方々、

どうもありがとうございました。



こんばんはー。

先月、お料理教室で習ったトリュフを作ってみました。

部屋を涼しくして作業したけれど、チョコがすぐ柔らかくなってしまい、
コロンとした丸い形にならず悪戦苦闘!

結果、こんなヘンテコな物体が。。。
photo:01



夫、「何これ、食えんの?」
・・・ごもっともなご意見です!

味は美味しかったのだけど、こういうのは見た目も重要(>_<)

では、またー。


iPhoneからの投稿
こんばんはー。

テト明け月曜日の今日は、朝からチョロンへ!
目的は、ラップブレスの材料。

手芸市場のどこに何が売っているのか全く分からない私、、、
ゆえに、頼もしいお友達の後にくっついていくだけ(笑)

ひとつのお店で全部揃えばいいけれど、そんな訳にもいかず、
あちこちのお店を順番に案内してもらいました。
とは言っても、ある程度の材料はすでに揃っているので(←日本から調達)、
買ったものはごくわずか。

ボタンにぴったりな2つ穴のスワロ、1個26,000ドンを2個と
マルチカラーのビーズ、1本13,000ドンを2本。
photo:01



計78,000ドン(約320円)。
どちらもお友達が見つけたものをまねっこ。。。

スワロフスキーに関しては、特段安い訳ではなく
日本で買うのとさほど変わらないような・・・。

ランチはいもたろうで、お友達オススメの“海鮮ネバネバ定食”。
がっつり美味しくいただきました。
photo:02




ラップブレス、すでに3本作ったけれど、、、
まだまだ増える予定です。

では、またー。


iPhoneからの投稿

こんばんはー。


振り返り旅日記もようやく最終日。

長々とお付き合いいただきありがとうございますm(__)m


シェムリアップで泊まったのは、シンタ・マニ ホテル。

サイゴン川のほとりから。



白・黒・グレーを基調とした素敵なホテルでした。

上の写真、カフェの巨大ブランコ席が居心地良かった♪
サイゴン川のほとりから。


ホーチミンへ戻る飛行機は夕方便なので、

午前中だけガイド付きのツアー(アンコール・トム&タ・プロム)を予約。


まずはアンコール・トムの観光。

アンコール・トムの中でも一番有名なバイヨン寺院へ。
サイゴン川のほとりから。
サイゴン川のほとりから。



中央祠堂のまわりには四面仏塔=顔がいっぱい!

全て違う顔なんだとか。
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



こちらも有名な、象のテラス。
サイゴン川のほとりから。



続いて森の中にある、タ・プロムへ。
サイゴン川のほとりから。



長い間発見されることなく放置されていたため、

巨木に浸食され、自然による破壊が進んでしまったそうです。
サイゴン川のほとりから。



木を撤去しようとすれば、遺跡ごと崩れてしまう。

独特な景観に圧倒される神秘的な場所。
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



トゥームレイダーの撮影場所にて。
サイゴン川のほとりから。



遺跡観光のツアーはお昼前に終わってしまったので、

ランチがてら町中へ繰り出しました。

とことんカンボジア料理を拒否する夫、、、結局イタリアン(笑)
サイゴン川のほとりから。



夕方まで結構時間が余ってしまったので、ワット・ボーという

お寺へ行ってみることに。。。タイルが可愛い。
サイゴン川のほとりから。


夕方、18:30発の飛行機でホーチミンへ。

無事に戻って来れて一安心!

移動が多くてちょっとハードだったけれど、、、

たくさんの感動に出会えた旅でした。


今回の旅で買ったものたち。

サイゴン川のほとりから。


ラオスでは、ビアラオTシャツ(夫用)、民族チックな鍋敷き、

ラオスコーヒー、マルベリーティー。

カンボジアでは、象柄のルームパンツ、胡椒、キャンドルホルダー。


最後にプチ情報を少し・・・。


【通貨】

ラオスもカンボジアもUSDが普通に使えます。

(1ドルに満たないお釣りは現地の通貨で戻ってくる)

物価は思っていたよりも安くなかったような。。。


【治安】

ラオスは町を歩いていても危険を感じることがなく、

観光客だからといってぼったくられることもなく、とても快適でした。

カンボジアはマーケットの客引きがベンタン市場っぽくて、

トゥクトゥクのおじさんもやたらと声をかけてくる。。。

そして遺跡近くでお水を買ったら、かなりのぼったくり価格(苦笑)


【天候】

ルアンパバーンは朝晩かなり冷えると聞いていたけれど、

半袖にパーカーで充分、昼間は半袖でも暑いくらい。

パクセーとシェムリアップは痛いくらいの日差しで、かなりの暑さ。


遺跡の観光は、自力だとちょっと厳しいと思われるので、

車付きのガイドを頼んだ方が効率よく回れていいと思います。


では、またー。

こんにちはー。


4日目の朝、パクセーで泊まったホテルのバルコニーにて。
サイゴン川のほとりから。



8:25パクセー発の飛行機でカンボジアのシェムリアップに向かうため、

早起きしてトゥクトゥクで空港へ。
サイゴン川のほとりから。



1時間のフライトでシェムリアップに到着。

荷物をホテルに置いてから、町中へ出かけました。

ランチはグリーンカレーと焼きそば。←カンボジア料理じゃない。。。
サイゴン川のほとりから。



午後からは、あらかじめ予約しておいた

ガイド付きのツアー(アンコールワット&夕日)で、いざ遺跡観光へ!
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



池に写る、逆さアンコールワット。

正面からだと3本に見えるとうもろこし、実は5本ありました。
サイゴン川のほとりから。

サイゴン川のほとりから。



第一回廊~第三回廊の、壁面のレリーフ。

ヒンドゥー教の神話が描かれているそうです。
サイゴン川のほとりから。

サイゴン川のほとりから。



そして、メインのとうもろこし(中央祠堂)の中へ!
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



下に降りてから、ガイドさんに言われるままパシャリ。
サイゴン川のほとりから。



17時過ぎ、夕日を見るためにプノン・バケンへ・・・。

高さ60mの小高い丘にある遺跡。
サイゴン川のほとりから。



なんとも綺麗な夕日を眺めることができました!
サイゴン川のほとりから。



遺跡観光は想像以上に体力を使うし、暑さでぐったりだったので、

夜はお出かけする気にならず、ルームサービスで夕ご飯。

またしてもカンボジア料理ではない、、、夫は嬉しそうでしたが(笑)
サイゴン川のほとりから。


そんなこんなで最終日に続きます。


では、またー。

こんばんはー。


旅日記、ようやく折り返し地点です。

すみませんがもうしばらくお付き合いを・・・。


3日目の朝、朝食前にホテル周辺をちょこっとだけお散歩。
サイゴン川のほとりから。



ルアンパバーンで泊まったホテルはこちら、シェントーン・パレス。

ワット・シェントーンという寺院のすぐ目の前にあるので、

托鉢見物に行くのにも便利です。
サイゴン川のほとりから。
サイゴン川のほとりから。



10:55発の飛行機で、ルアンパバーンからパクセーへ。

ラオス南部の町、ほんとは初日にここで乗り換えるはずだった。。。
サイゴン川のほとりから。


12:35にパクセー空港に到着。

あらかじめ頼んでおいた車付きの半日ガイドツアーで

ワット・プー遺跡へ。空港からは1時間ほどの道のり・・・。


ラオスの世界遺産は、ルアンパバーンの町並みと

このワット・プーを含む古代集落群の2つ。


アンコール・ワットへと続く古代道路の出発点だそうです。
サイゴン川のほとりから。



至るところで修復作業中。
サイゴン川のほとりから。



でこぼこの坂道を登って・・・
サイゴン川のほとりから。



急勾配の石段をよじ登るようにして上がっていくと・・・
サイゴン川のほとりから。



本殿のある山頂に到着~。

そして、眼下に広がる絶景!
サイゴン川のほとりから。



聖水と呼ばれているお水をくんでいる少年たちがいました。

普通にその聖水を飲んでるワンコも。さぞかし元気に違いない(笑)
サイゴン川のほとりから。



アンコール・ワットへと続く古代道路(があった場所)。
サイゴン川のほとりから。



ワット・プー遺跡の観光から戻ってきて夕方まで、

パクセーの町中をちょっと徘徊してみました。
サイゴン川のほとりから。



ルアンパバーンと同じく欧米人の観光客が多くて、

カフェとwi-fiにも困らない。
サイゴン川のほとりから。


ラオスのアイスミルクコーヒー、美味しい♪

ベトナムと同じで練乳を使っているのだけど、なんとなーく味が違う。

ラオスコーヒーは涼しい高地で採れるアラビカ種、

ベトナムコーヒーは暑い低地で採れるロブスタ種。

お土産にラオスコーヒーを買いました。


そして、夕飯は・・・なんと日本食!

日本人には1人も遭遇しなかったのに、日本食屋があるなんて。

夫が「どうしてもここがいい!」と言うので仕方なく。。。
サイゴン川のほとりから。


昼食が機内食のサンドイッチだけで、なおかつ

猛暑の中の遺跡観光で体力を消耗しすぎておなかぺッコリン。

私は鮭チャーハン、夫はカツカレー。

ラオスまで来て、しかもマイナーな町なのに。。。


ちなみにこのお店、メニューは英語とラオス語のみ。

店員さんは誰一人として日本語を話せません!(笑)


では、またー。

こんばんはー。


ドタバタ移動の翌日は、早起きして托鉢見物へ。


黙々と修行を積む僧侶のみなさんたち。

カゴの中に入れるのは、もち米やお菓子だそうです。
サイゴン川のほとりから。



遅れを取らないよう、駆け足のチビッ子僧侶。と、ワンコ。
サイゴン川のほとりから。



たくさんの寺院があることで知られるルアンパバーン。

こちらは一番有名な、ワット・シェントーン。
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



ワット・セーン。
サイゴン川のほとりから。



ワット・マイ。

サイゴン川のほとりから。



とてもこじんまりしていて、時間の流れもゆっくりな町。
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



町中にはカフェもたくさん。歩き疲れたらひと休み。

ラオスのアイスミルクコーヒーは、カフェスアダーみたく甘くて嬉しい♪
サイゴン川のほとりから。



メコン川に隣接している町なので、川沿いのレストランでランチ。

ラオス料理ではなくフィッシュバーガー(笑)

タクシーは走っていないためトゥクトゥクで移動~。
サイゴン川のほとりから。



午後からは車をチャーターして、現地のガイドさんによるツアー。

車で1時間ほどのところにある“クアンシーの滝”を見に行きました。

20分くらい山道を歩くと、綺麗な色の滝が出現。
サイゴン川のほとりから。


サイゴン川のほとりから。



雄大なメコン川に暮れゆく夕日。
サイゴン川のほとりから。



夜はオシャレなラオス料理屋さんへ。

頼んだのは、ラープ、ソーセージ、炒飯。
サイゴン川のほとりから。

夫も食べられるだろう!と思ったのに、みごとに不評(+_+)

私はどれも美味しくって大満足だったのだけど。

夫いわく、ラープとソーセージは香草や香辛料がたっぷりだし、

炒飯もなんだか求めていた味と違ったようで。。。


ラオス料理は少ししか食べるチャンスがなくて残念。

ベトナム料理が好きな人ならラオス料理も平気だと思います。


では、またー。

こんにちはー。


テト旅行の振り返り日記、しばしお付き合いを・・・。


初日はホーチミンからルアンパバーンへの移動。

ホーチミンからの直行便がないため、

ラオス国営航空でラオス南部の“パクセー”まで飛び、

国内線に乗り換えてルアンパバーンへ行くチケットを手配しました。


フライトスケジュールは以下の通り。

【国際線】ホーチミン11:50発→パクセー13:25着

【国内線】パクセー 16:30発→ルアンパバーン18:10着


・・・の予定だったのですが、

なんとラオス国営航空、12月にフライトスケジュールの変更があり、

しかもそれをいっさい私たちにお知らせしてくれなかったのです(泣)

ちなみに、私たちがチケットを手配したのは10月のこと。


スケジュールが変更になったのは国際線だけで、国内線はそのまま。

変更後は、ホーチミン15:45発→パクセー17:20着って、

それじゃパクセーでの乗り換えに間に合わないじゃないかー!

パクセーからルアンパバーンへは1日1便、16:30発のみ(>_<)

今回の旅行は1都市だけではなく、3都市を移動するので

初日にルアンパバーンに到着できないとなると、

予定通りに進めることは不可能なのです。。。


上の事実を知ったのは、出発日当日、タンソンニャット空港にて。


もちろん、何も知らされていなかった私たちは11:50発のつもりで

10時にはタンソンニャット空港に到着済。。。

ラオス国営航空の職員はまだ出勤していなかったため、

やりとりはすべて夫が電話でしてくれました。

とにかく、「事前連絡をくれなかったそっちが悪い!

今日中に絶対ルアンパバーンに行きたい!!」と、押し通す。

普段の関西弁のトーンと変わらず英語でまくしたてる夫の頼もしさよ(笑)


なんだかんだで結論が出たのが12時半過ぎ。

バーガーキングで、半泣き状態でハンバーガー食べてた私。。。


【VN航空】ホーチミン発13:30→ハノイ15:30

【ラオス航空】ハノイ発18:50→ルアンパバーン19:50着


というルートで、めでたくルアンパバーンに行けることに\(^o^)/

もちろんチケット代はラオス国営航空さまご負担で!


ハノイ行きの便は出発までに1時間をきっていて、

テト真っ只中ってこともありエコノミーは満席。

ビジネスクラスを用意していただきました~。


足が伸ばせるってステキ。

じつは人生で初ビジネス・・・(恥)
サイゴン川のほとりから。

サイゴン川のほとりから。


そして初めてのハノイ、数時間、、、空がどんよりしてた。
サイゴン川のほとりから。



プロペラ機で、ルアンパバーンに到着!!

一時は、今回の旅行はもう諦めなきゃいけないかも・・・と思ったけど、

ひとえに夫のおかげでここまでたどり着くことが出来ました。
サイゴン川のほとりから。


おなかはペコペコ、疲れ果てていたので夕飯はホテルにて。

ビアラオで乾杯☆
サイゴン川のほとりから。



暗くて見にくいけれど、、、

担担麺風の辛めの麺料理、“カオ・ソーイ”。

これがこの旅行で一番美味しかった!!
サイゴン川のほとりから。

ちなみに、アジア飯嫌いな夫はサンドイッチ(笑)

旅はまだまだ続きます。


では、またー。