娘の皮膚炎は治まっています。皮膚炎のことをメンタルクリニックの主治医に話すと、身体の不調の後にメンタルが崩れることがあるという話を聞きました。
ずっと子どものことを記録してきましたが確かにそうなんですね。
最近は、また光が眩しいと言います。
その他に、音の聞こえ方が違うようです。
それがいつもあるわけではないのですが、眉の中に包まれていて、安心するそうです。
音も響かなくて心地がいいのです。
わたしは娘の音の聞こえ方を体験しているわけではないので想像しかできませんが、以前は音がうるさくてパニックを起こしたり、身体が動けないとかフリーズしてしまうことがあり外出が大変だったのですが今は落ち着いてきています。
外出の時パニックになったときの対処法としてサプリメントを服用していましたが、それが必要なくなるような変化です。
脳が変化するときメンタルが崩れやすいですが、それは脳の可塑性が高いために起こる困難で、それをうまく乗り切れば症状は軽くなると思っています。脳が発達することで適応しやすくなるんです。
定型発達と異なることは変わらないけど、発達して軽くなれば潜在的な力を秘めているので希望が持てます。
発達障害の人は特性を生かせれば才能豊かな人が多いんです。クリエイティブな力があるんです。
子どもたちをいつまでサポートできるかわからないけど少しずつ進歩しているのでもう少し頑張ろうと思います。