トップの人望・継続することでの恩恵 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

おはようございます。

国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

アメンバー申請の件、

プロフィールにも書いてありますが、

よく知らない人は承認していません。

名前も名乗らず顔写真もない、

共通点もなさそう…

そのような方は、まずメッセージを下さい

(と、少し前の記事にも書きましたが)

読んでくださっていない証拠ニヤニヤ


———✂️———


孤児院のトップ、マザーとの再会


去年も説明しましたがもう一度
彼女は裕福な家庭に育ち、当時から孤児などを自宅に連れてきて住まわせていたそうですが、親に出て行きなさいと資金を渡され、そのお金で孤児院を設立したそうです。

生い立ちまでマザーテレサそのものであるエチオピアのマザー。 

街全体を見渡してもまだまだ経済発展の途中であり、生活に困っている人が多いことが目に見えて伺えます。

子どもたちにとっても、あの施設とあのマザーの存在は絶大なものかと思います。

私も高校時代に恩師に出会っていますが、

組織というものは、たいていトップの人望が全てを左右すると思っています。

別名、メンターとも言う。


若いうちにメンターに出会える人は、相当ラッキーだと思います。

ここで教育されている子どもたちは、まるで日本人と接しているかのように礼儀正しい。






司令塔がぐらついていたり信用のない人だったら、人望にも恵まれなければ奇跡も起こらない。

創業約30年
当初は数人の小さなスペースから始まり、三度の移転をされたそうです。

現在の収容人数は約40名
他、施設に入れずに親元等で支援を受けている子どもたちが約30名
現在建設中の新しい施設は、100名の収容人数なのだそうです。




昔からボランティアに興味があったので過去色々調べていた時に学んでいたことがあります。

例えば、

✔︎施設を建設だけして機能しない状態=運営を続ける人材がいない問題、
✔︎集めた支援物資や募金が本当に必要な人たちに届いているのか(詐欺)問題、
✔︎支援を受ける側の支援慣れ問題等、

お互いの想いがマッチングすることがとても難しいのです。

それから自分が過去募金をして思ったことは、組織が大きいほど経費がかかるので、実質上100%は届かない。

だからこそ直接届けることの充実感や信用性、このような施設と出会えた奇跡は、理屈では説明できない何かの力とご縁であり、 

友人のエチオピア人でさえ知らなかったと感動していたくらいですから、本当に凄いことなのです。

きっと、清く美しい波動を放つマザーの魂が導いてくださったのだと思います。



私自身去年と今年のボランティアに対する意識が変化している中、

30年近くも変わらぬ情熱で維持していくことの根気・辛抱強さというものは計り知れません。

そして、私も唯一続いていることと言えば“アフリカに携わり15年が経った”ということですが、

良いことばかりではなかったからこそ、信用していた孤児スタッフに裏切られたマザーの過去を知らされた時、共通する何かを感じました。

愛は、深ければ深い人こそ、

傷の深さも振り幅も大きいものです。

特に、信頼していた相手からの裏切りを受け入れ許すことは、多分神に近い人間にしか出来ないことではないのかなと、

現在の私はそんなふうに思いながら生きています。

でもきっとそれは同時に、自分自身を受け入れ許すことに繋がるのでしょう。

私はそのことを、皮肉にも毒在日アフリカ人から学びました。

彼らに出会わなければ、
あのとき投げ出してしまっていたら、

私は私の問題点、自分が変わらなければならないことに一生気付けなかったかもしれません。

ですから巡り巡って私がこの地に訪れたことも、私なりのアフリカへの恩返しなのかもしれません。

継続することは簡単ではありませんが、その分苦しみや喜びから培われた人望は、誰にも奪うことのできない財産となります。

結局のところ、どんなに文明が発展しようと、最終的には“人”なのです。


言葉はわからなくても、感じることはできます。

このマザーは素晴らしいメンターです。


私は今後も日本で、日本人としてアフリカと関わりながら、自分自身に向き合い、成長し続けることを誓います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

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