本日は、先日、某所で行われた世界的に有名な目標達成コーチの勉強会の内容について
シェアしたいと思います。

※実際のコーチの発言は全て英語でしたので、おいらのつたない英語訳で(笑)



ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コーチ
「他に何か質問はありますか?」

質問者
「はい!」

コーチ
「では、白と黒のチェックのシャツの方、どうぞ。

マイクを回して下さい。」

質問者
「〇〇〇〇(コーチの名前)がこれまで多くのクライアントのコーチングを行ってきた中で
目標を達成できる人と達成できない人の一番大きな違いは何だと思いますか?」

コーチ
「大きな目標、たとえば年収100万ドルを達成できるようなクライアントには2つの明確な
共通点があります。



1つ目は、決断と行動が早いことです。



まあ、これは言うまでもないことですね~

決断しなければ行動は起こせない。行動しなければ目標は達成できない。

つまり、決断と行動が遅い人は人生においてわずかな、あるいは小さな目標しか達成する
ことができないわけです。



2つ目は、積極的に自己投資が行えることです。

〇〇〇〇(このコーチの師匠でアメリカ大統領のコーチをしていた人物)は、こう言って
います。

年収に占める自己投資の割合こそがその人の目標達成の速度と人生の質を
決定していると。




おいらも最初は、この話について半信半疑でした。



質問者
「なるほど。

では、具体的には、年収に対して、どの程度の割合の自己投資ができれば大きな目標達成が
できるようになるのでしょうか?」

コーチ
「もちろん、大きければ大きいほどいいです。

覚えておいて欲しいのですが、自己投資ほど見返りの大きい投資は絶対にありえません。

先物だろうと株式だろうとです。

だから、当然、大きければ大きいほどいいのです。

しかし、現実には日々の生活のこともありますから、まずは年収の1割程度からはじめてみては
どうでしょうか。

これを10年続けられれば、あなたも、あなたのクライアントも、想像することさえできなかった
ような成功を手に入れられるはずです。」


ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この話を聴きながら、おいらは昨年の自身の年収に占める自己投資の割合を計算して
いました。

「やばい、3%ぐらいだ。」(汗)

どおりでここ数年、自分の成長を実感できないわけです。(笑)

以前はもっと積極的に自己投資を行っていたのですが。でも、大学院の教育ローンは

まだ払っているけど・・・・



飲みに行ったり、服を買ったりするお金はあるのに、自己投資のお金は
出し渋ったりしている。いや、実際は金がないの・・・・


飲みに行ったり、服を買ったりしたお金は帰ってきません。

しかし、自己投資したお金は何倍にもなって帰ってくるのかも知れない。

これでは自己投資できる人と自己投資できない人の間の格差がドンドン拡がっていくのは
当然のことなのかも。

自己投資をしないということはずーっと、進歩のないまま、ずーっと、お金に困っているまま
の人生を受け入れるということなのかもしれない。


そうすれば、10年後のあなたはきっと想像することさえできなかったような
成功を手に入れているのかな?(笑)