トルコ旅行☆カッパドキア④
ヒッタイト時代から続く焼き物の里「アヴァノス」
街の中央にあるこの像は、男性は焼き物作りで女性は織物という一般的な人々の暮らしを象徴しているものなんだって。
ガイドさんはトルコ石のお店に連れて行きたかったみたいなんですが、トルコ石にはあまり興味がない私・・・
焼きもの工房の方がいいとリクエストして、連れて行ってもらいました♪
私達が見ている目の前で、あっという間に器が1つ完成。
見てるとすごく簡単そうに見えるのに、一瞬の気の緩みでぐちゃってなっちゃう世界なんですよね～。
柄の下書き
色づけ
う～ん、どの作業を見てても細かいっ。
先生と言われる人の作品は、本当に細かくてしかも立体的なの。
ただね、その分お値段もとってもお高い。
お皿としてよりも、飾り物としてなら買ってもいいかもなぁ。
工房見学の最後には、お約束の売り場もありました。
このグリーンゾーンに立ち止まって、目が♡になってる私。
このゾーンは、先生の作品だから値段を聞くのも嫌になるくらい高級品なの。
そんな私を、旦那さんは無理やりレプリカゾーンに連れていって、「ここでだったら、好きなの買ってもいいよ」だって。
本物見た後にレプリカって・・・・・
でもね、家に帰ったらあんまりわかんないかも（●＾o＾●）
まっ、そんなもんですよね～。
今度は、女性の織物編。
洞窟の家のあるお土産屋さん。
ここでは、奥さん手作りのカーペットやスカーフなどが展示してありました。
母のお土産にって見てたら、その場で頭に巻いてくれました。
どう??似合いますかぁ??
旦那さんの感想は・・・・「おばちゃんみたい」だって(怒
私の右後ろにある機械が、織物用の機械。
カーペット工場では、この製作過程も見れるのね。
白い部分は細い糸。ここに色付きの糸を図面を見ながら入れていくの。
これまた、細かいっ☆
私がトルコ人だったら、女性としてのお役目果たせないだろうなぁ・・・・・
織物工場も焼きもの工房も興味ある分野だから、見れるのは嬉しかったんですけどね。
後で、販売時間があるのがちょっとね・・・・・
皆さん日本語堪能で、断るの大変なんだもん(泣
我が家の場合、断るのは旦那さん担当なので私は知らんぷりしてましたけどね。
一緒に同行したシンガポール在住の4人家族チームの方達は、買っちゃってました。
確かにいい物だし、見てたら欲しくなっちゃいますよね～。
あっそうそう、カーペット屋さんでましゃまろん家担当になったかわいそうな男性がね、小池徹平にそっくりでしたよ～（●＾o＾●）
トルコの男性って、目が大きいし睫毛ふさふさの黒目がちなの。イケメン天国だったかも～♡
つづく
トルコ旅行☆カッパドキア③
ずっ～と放置していた、トルコレポです(汗
カッパドキア2日目
前日に岩山を歩き回ったので、軽く筋肉痛(ﾉ_･｡)
ガイドさんと合流してすぐ「今日はどのくらい歩きますか??」って聞いちゃった。
カッパドキア観光は、なかなかハードです(笑
パジャパーのキノコ岩
2つの火山噴火によって積み重なった固い岩の層と柔らかい岩の層が、その後雨などによって浸食されて自然に出来た不思議な岩達。
これなんて、まさに「シメジ」
今にも落ちそうな上の岩が、微妙なバランスを保っていて不思議な光景でした。
ラクダ岩
他にも、ナポレオンの帽子とかいろんな種類がありましたよ～。
自分でオリジナルの名称を勝手につけるのも、おもしろいかも（●＾o＾●）
ウチヒサル
鳩の家と言われていて、ピーク時は何十万匹もの鳩がいたんだって。
鳩嫌いの私は、話を聞いてるだけで鳥肌でした・・・・
キリスト教が信仰されていた時代、鳩はとっても神聖なものとして扱われていたとか。
鳩の家だなんて、その時代を象徴してますよね～。
ギョレメ野外博物館
この谷には30以上の石窟教会があって、フレスコ画が残っている教会もありました。
はしごで登っている女性、わかります??
教会に入る時は、こんな感じで登るの。
カンボジア観光も足場が悪かったけど、カッパドキアの方がさらに大変だったかな。
でも、なかなか見れる光景ではないですからね～。
必死で登りましたよ(#^.^#)
そして、今回の旅の中でも楽しみにしていた事の一つ♪
ラクダに乗りました～。
この写真なんて、いい感じでしょ??
来年の年賀状の写真は、これかなぁ～(笑
つづく
北京ダックぅ～☆Lei Garden②
前記事の続きです♪
最後に食べておきたかった、北京ダック
顔付きって珍しい。
思いっきりこちらを向いているので、ちょっぴりグロイですが・・・・
パリパリジューシーで、おいしかったぁ～。
Lei Gardenの北京ダック、大好き♡
残った身は、チャーハンにしてもらいましたよ。
もうね、とろけそう・・・・・・(#^.^#)
マンゴーサゴ&マンゴープリン&亀ゼリー
この日の夜に日本に本帰国って事が信じられないくらい、いつもと同じようにたくさん喋って笑って食べてのランチ。
とっても幸せでしたぁ。
余談ですが、日本に着いたのが早朝だったのでホテルにまだチェックインできなくてね。
眠さと寒さに負けて、漫画喫茶へGo。
漫画喫茶の個室の中で、「24時間前にはLei Gardenでランチしてたのになぁ。なんで今、漫画喫茶にいるんだろ・・・・」と朦朧としながらふと思っちゃったわ(笑
ましゃまろん送別バブルとお友達の間で言われてたくらい、毎日昼・夜と企画&お付き合い頂いたお友達には感謝だなぁ～。
本当にありがとう。
このお返しは、一時帰国の日本でさせてもらうね（●＾o＾●）
美食会日本支部、頑張りますわよぉ～。
「Lei Garden」
30 Victoria Street #01-24 Chijmes
6339-3822
シンガポールでラストランチ☆Lei Garden①
本帰国当日、夜便だったのでギリギリまでお友達と美食三昧しちゃいました♪
最後のランチは、チャイムスの「Lei Garden」
ずっとオーチャード店派だったので、チャイムス店は初めてだったの。
しかもいつもディナーだったので、ランチも初というお初尽くしです♪
そういえば、シンガポールで最初に会社の人達と会食したのもここだったなぁ。
最初と最後が同じレストランだなんて、さすがシンガポールの有名店だけありますね。
ザーサイ
ここのは美味しくて、お持ち帰りする人も多いんだって。
清宮海中スープ
まずはクリアーなスープだけ頂いて、後からどっさりの鶏肉がサーブされるの。
この中に透明で不思議な触感の物が入っててね。
カエルのある部分??って話になったんだけど、ナマコって事に無理やりしました(笑
実は、私カエル未体験なんです。
意外とゲテモノ苦手なの・・・・・
バンブークラム
シンガポールで知った、私の大好物。
今までは、たっぷりのニンニクとお醤油ベースのソースの物しか食べた事がなったけど、こちらはオイスター系のこってり中華ソース。
最終日にして、新たな発見しちゃった♪
クリスピーポーク
外はカリカリ、中はジューシーなポークちゃん。
日本ではなかなか食べれない物ってお友達がチョイスしてくれたんだけど、グットチョイスばっかりで感動しちゃった(#^.^#)
海老の腸粉
これ又、大好物～。
プルプルの触感が、たまらん♪
これはね、近所の中華
屋さんのメニューにあったの。まだ食べてないけど、
近々絶対食べると思うわ。
はいっ、小籠包とクリスタルダンプリングもしっかり頂きました♪
ここのとこ、同じような写真ばっかりですみません(笑
カイラン炒め
鮮やかなグリーンだわぁ。
シャキシャキした歯ごたえがおいしいの♪
シンガポールに住んだ当初は豆苗の方が好きだったけど、今ではすっかりカイランの虜です♡
ちょっと長くなっちゃったので、続きは次回。
次回は、このレストランにした最大の理由をアップしちゃいます(大袈裟ですね)
お世話になりました☆鼎泰豐
シンガポールで2大チェーンの飲茶店と言えば、クリスタルジェイドと鼎泰豐。
特に、鼎泰豐にはよくお世話になりました♪
旦那さんと2人での外食の時に、食べるものに困ると行ってたかも（●＾o＾●）
だって、外れがないもんね～。
ネイリストさんとの送別会の日。
デンプシーのPSカフェを提案してくれたんだけど、どうしても鼎泰豐が食べたくてね。
ここをリクエストしたら、「最後に鼎泰豐って」って苦笑してたわ(笑
でもね、日本で食べるよりもシンガポールの方がおいしいの。
だから、これ又食べおさめ。
もちろん、外せない小籠包も大量にオーダーしましたよぉ。
ちなみに、これお代りしちゃってます(*^^)v
クリスタルジェイドの小籠包が甘いのに対して、こちらの小籠包は正統派。
3年ちょっとで、何回行ったか覚えてないくらいのリピ率だったわ～。
シンガポーリアンにも大人気の鼎泰豐は、いつも行列してますよね??
なので、313の鼎泰豐に行くようにしてました。
パラゴンよりも比較的空いてて、並ばずに入れる事が多いですよ～。
横浜の高島屋にも鼎泰豐があるんですよね。
以前汐留で食べた時、台湾で食べた時とのあまりの違いにびっくりした記憶があるんですが、横浜店はどうなんだろう??
一時食べに行ってみようかなぁ～。