心境の変化?Σ(゚Д゚) | 借り暮らしのアラフィフティ

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- 放浪生活編 -
天涯孤独で帰る家もないのでシェアハウスに住み
とうとう放浪生活に出た激貧アラフィフおひとり様

※前回までのお話※

 

日本語話せる猫飼い娘シェアメイトちゃんが、「27歳男性シェアメイトくん一家も一緒に住む家を探したらどうかな?そしたら大きくてペットがオッケーな家に安く住める」と提案してきて:

 

はい、この提案、とてもよく思えるのですが、

問題として

・27歳男性シェアメイトくんは、奥さんがいて、そして生まれたての赤ちゃんがいる(゚∀゚)

・私が27歳男性シェアメイトくんたちと仲がよろしくない(゚∀゚)

 

というのがありまして~(;^ω^)

 

家族一家3人で一部屋に住むの、

まあ、彼の国の人はこの国でふつーにやってるみたいですが(;^ω^)

 

 

ところで、ほぼ毎日家を見に行っては申請しているのですが

先日も家を見に行っていたら、たまたままた27歳男性シェアメイトくんと一緒になりました。

エージェントの人が

「感想はどう?」と、27歳男性シェアメイトくんに聞きます。

私は、夫婦と間違われるのが嫌なので、離れて隠れて聞いてました(゚∀゚)

「部屋が小さいね」と27歳男性シェアメイトくんは答えます。

おい(゚∀゚)ディスってんじゃねーよ(゚∀゚)あんた10日ほどの間にえらく目が肥えたな(゚∀゚)

「小さいかしら。この家に何人で住むつもり?」と、27歳男性シェアメイトくんに聞きます。

「4人」と27歳男性シェアメイトくんは答えます。

「4人?3部屋の家に?」とエージェントは驚きます。

「1人と1人と、あと2人は夫婦」

うわあ(;^ω^)こいつ赤ちゃんのこと、ここでも話さずチートする気かと思って、私は息を潜ませて聞いています。

この子、他の家の申請書にも、赤ちゃんのこと書いてないんです。そういうとこが嫌…

「そしてこどももいるんだ」と続けました。おおよかった(゚∀゚)言った~

「子供ですって?子供部屋が必要じゃないの。夫婦と子供の3人が一部屋に住むつもりなの?」と、エージェントが詰め寄ります。

おばあちゃんでしたしね。この国では子供も1部屋与えられるのが当たり前ですから。

27歳男性シェアメイトくんは「ああ、まだ生まれて数日だから」と続けます。2週間だけどな!

ああそう…と、エージェントは諦めたように話をやめ、書類仕事をします。

 

帰り道。彼は私に「どう思う?」と聞いてきました。「目の前が公園で、環境もいいけど」

「気に入らなかったの?」と私は聞きました。そうしたら

「いやあ、部屋が小さすぎるよ」と返してきました。

 

ほほう(゚∀゚)

あんた、以前は、家賃を浮かすために一家でリビングに住むとか言ってたくせに(゚∀゚)

さっきのエージェントおばさまにちょっと驚かれて、考え方変わったか(゚∀゚)

そうだぞ、郷に入っては郷に従えで、この国にいるんだったら、

子どもが生まれたら、子供部屋があるような環境を与えるように努力した方がいいと思う!

郊外だったら、もっと安くていい家があると思うもん!!

 

とりあえず、私も、

27歳男性シェアメイトくん一家のことはサポートしたい気もするけど

今までもあまりうまくはいっていないので、一緒に住むのは避けたいと思ってるし

彼の方も、家庭優先で独立した方がいいと思ったなら、

 

計画変更かな(゚∀゚)