記事を2つに分けたのは、4万字(?)を超えると記事をアップできなくなるみたいなので。。。
昨日と同様、ブログを始めた4年以上前の記事なのでテイストは違うし誰も読んでないことを想定してるので違和感あるかもww
いよいよ司馬懿との対決です!
司馬懿、干禁、魏続、程昱、許褚の5人。
う~ん、ゲームとはいえ・・・ここまである程度ストーリーを作ってきたんだから、このメンバーが最後とは・・・正直ビミョウです
司馬懿、荀彧、許褚、典韋、張遼、あたりがバランスの取れたメンバーかなぁ・・・?
干禁もなかなかマニアックだけど、魏続って・・・誰!?
ってくらいマニアックだよね。
カクやジュンイクじゃなく、程昱ってのもすごいチョイス。
テイイクを変換したら、一発で「程昱」って出た!
そんなに一般的か!?
何かのCMで、関羽が走りながら「徐栄を捕縛次第!」とか言ってたけど、そっちのほうがマニアックか。
司馬懿オールスターズで来るかと思いきや・・・
レベルLV51だと、兵士数が35,000~42,000程度なので、司馬懿軍とはかなり楽に戦えると思います。
こちらは程昱。暗殺の計を使います。
司馬懿の完復の計、程昱の「暗殺の計」が怖いので、こちらは「策免の計」を使います。
許褚は最後まで残しましょうか。。。
まずは「策免の計」 + 「かいしんたん(攻撃力2倍)」で司馬懿&程昱の計略を封じつつ、司馬懿を攻撃!
「完復の計」を封じます。
司馬懿をやっつけたら、程昱を攻撃!!
「暗殺の計」を封じます!
たまに奮闘します♪
こうなればあとは雑魚ですね♪
オート(総攻撃)でも十分勝てます!!!
勝利です
司馬懿さん、三国志同様しぶといですねー。
倒しても、コントの切られ役のようになかなか死なない。。。
帰り道に出会いました!
劉備に会いにいきます
だいたい最後のボスを倒すと、そのままクリアになるのが多いと思うんだけど、このゲームは違う!
てくてく歩いて劉備に会いに行かなくてはならない!
!?
そんだけ!?
ムムムっ!違うんです!
帰る途中、敵と遭遇するんだよね。
戦うんだよね。
最近のゲームは、クリアしてもその後のお楽しみで違った世界を遊べたりするのが多いけど、この当時はそんな考えなし。
クリアしたのに、なんで敵が出るんだよ!?
しかも捕まえられるし・・・
いちいち戦うのが、ちょっと面倒だったりします ( ̄∩ ̄#
そしてエンディング。。。
主要な武将と作り手が次々に出てきます。
わざとなのか分からないけど、全部ひらがな!
サウンドは、ぺろりんとのむら
エンドロールは、ほとんどふざけた名前です。
遊び心があって、ボク的にはこういうのが好きです♪
クリアしても、とってもあっさりと終わってしまうRPGは多いけど、この天地を喰らうはちゃんとしてると思いました。
クリア後、もっと待つべきなのか!?これで最後のロール(表示)なのか!?
・・・よくわからないときありますよね
今まで旅したシーンも回想される
武将だけでなく、立ち寄ったお城とかも回想シーンで出てきます。
ローソン!?とスケベイ!?
スケベなんだろね! (=⌒▽⌒=)
ネズミとぷうちゃん
制作メンバーのあだ名とあ呼び名なんだろうか・・・?
コードネームではあるまい
アーニー?
ふざけてるのか、そうじゃないのか判らないのも紛れてる。
段々訳がわからん名前に
たけなか = バンブー(竹)なんだろうな・・・?
きはじ = もう分かりません!
三顧の礼のシーン
三顧の礼の回想シーンは、きちんと孔明は爆睡中 Zzz…(*´?`*)。o○
全てひらがなっつーのも見にくいね!
骨折だの、ほへほへだの、ゆかだけ?ういろー よろぴく!だの、完全に遊んでます♪
何かしらメッセージとか隠れていたら面白いかも知れないですね。
本名出てきて嬉しいのは本人だけだと思うけど、こういう遊び心があると観るのも楽しいよ♪
孔明と誰だろうか・・・
もうすぐ終わり・・・
きちんと原作者は出てきます
比較的原作の絵に近いキャラクターデザインだったと思います。
カプコンにRPGのイメージはなかったけどさ、
やるじゃん、カプコン!
しかも数年前に中途半端に終わっていたマンガを原作にするなんてさ。
なんと!感謝の言葉が!
「さいごまで あそんでくれて どうも ありがとう」
きちんと御礼があります。
あー、これで最後なんだなって判りやすかったですね!
このゲーム、面白かったよー!
エンディングを覚えていたのは、ドラクエと三国志(中原の覇者)くらい。
あとは、クリアしてみて「あぁ、こうだったよね!」って思い出すのがほとんどだった。
こういう風に分かりやすいエンディングだと、クリアしたボクも「終わったな」って思えます。
ふざけたエンディングは、「半熟英雄」くらいしか思い浮かばないけど、ボクの知らないゲームでまだあるのかも知れない。
・・・半熟英雄は、最初から最後までふざけたテイストが強かったゲームだよね。
やっぱりこのゲームの、当時の印象(記憶)は・・・
① さくさく感、動きがスムーズ
② 分りやすい
③ 主人公がいない(途中で代わる)
だったんだけど、やっぱりそうだったよ!
25年ぶりにやってみて、十分遊べたし楽しかった!
僕はあまり難しいゲームは好きじゃないので、これくらいが丁度良いんだ♪
僕のなかでは名作の1つに入ってる!
今度は、まだやったことのない「天地を喰らう2(諸葛孔明伝)」をやってみようと思う。
初めてやるから、先入観もないので楽しみです。
天地を喰らう1・・・
クリアっ!!
ではでは。
( ゚∀゚ )!