我の真実の名は… | ちぇんじ!!!!

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初めまして!こんにちわ!こんばんわ!
とっても変態な私、たかせ麻矢のブログへようこそ(゜▽゜)

主にDollや自分の趣味などをつぶやくブログです。
たまに暴走や妄想して荒ぶりますが、生温かい目で見てやってください。

前回までのお話。

ナツキの持っていた魔道書を何気な~く見て、何気な~く魔法を唱え、
何気な~く光の魔法陣が現れ、謎の厨二病少女「ブリュンヒルデ」を召喚してしまったナナミ…

彼女の正体は!?





ブリュンヒルデ7



ナナミ「とりあえず、その邪魔な羽根と鈍器をしまえ危ないから!( ̄△ ̄;)」

ブリュンヒルデ「白き翼と数多の美声を束ねし…


ナナミ「やかましい!しまえ!( ̄△ ̄#)」


ブリュンヒルデ「は…はいぃ(ビクゥ!?)」


蘭子1



ブリュンヒルデ「こ…これで良いですか?」

ナナミ「どーやってしまったんだよ!?∑( ̄△ ̄;)

ブリュンヒルデ「一応、魔族なんで魔法使えますから…」

ナナミ「なんで使えるんだよ!?つか、魔族とか魔法とか現実にありえないだろ!?」

ブリュンヒルデ「自分で魔法を唱えて実際に私を召喚したくせに、何言ってるんですか( ̄◇ ̄;)」


デスヨネー



ナナミ「それにしても…出た時の勢いとは全く別人みたいだな・・・えらく控えだし…( ̄△ ̄;)」

ブリュンヒルデ「普段の私はこんな感じですよ?」


えぇ~…?( ̄△ ̄;)


蘭子2



ナナミ「しかし・・・お前の事を絵美お姉様達に話するのにどうしたものか・・・服もかなり特殊な感じだし・・・」

ブリュンヒルデ「一応、この世の形態にもなれますけど・・・?」

ナナミ「なれるの!?」

ブリュンヒルデ「は・・・はい!(ビビクゥ!)」

ナナミ「なれるなら、なってくれ・・・その方が面倒にならないし・・・多分(  ̄△ ̄)=3」

ブリュンヒルデ「分かりました・・・ちょっとはずかしいですが


―ブリュンヒルデが眩しく光る―



蘭子3



ブリュンヒルデ「こ・・・こんな感じですが・・・どーでしょうか・・・」


蘭子4



ナナミ「うん、可愛いな・・・これなら違和感はないし、同級生に見えるな」

ブリュンヒルデ「可愛い・・・ありがとうございます!」

ナナミ「ひとつ聞くけど・・・もしかしてお前、普通の名前とかあるのか?」

ブリュンヒルデ「あ、はい・・・神崎蘭子って名前です」

ナナミ「うわっ!本当に普通だ!∑( ̄△ ̄;)」

蘭子「当たり前です!私出身は熊本で、関東のとある事務所に所属してるんですから」

ナナミ「日本人じゃん!色々おかしいだろ!魔法使ったりとかさ!∑( ̄△ ̄;)」

蘭子「それは気にしちゃダメですよ★」



確かに



蘭子5



ナナミ「と・・・とりあえず、後で私が絵美お姉様達に蘭子の事を紹介するから、おとなしくしててくれ(  ̄△ ̄)=3」

蘭子「分かりました・・・えっと・・・」

ナナミ「あぁ、自己紹介まだだったな・・・私はナナミ、まぁ呼び捨てで呼ぶなり、ちゃん付けするなり好きに呼んでくれ」

蘭子「あ、はい」

ナナミ「やれやれ・・・何か色々疲れた( ̄△ ̄;)」



とりあえず、色々整理を付け、自己完結した(本当か?)ナナミ・・・ひとまず安心をしたその時!


真実の名1



真由「たっだいまー!ナナミん!!今帰ったよー( ̄▽ ̄)ノ」


ナナミ「うわっ!よりによって一番面倒なのが先に帰ってきた!?∑( ̄△ ̄;)」


真由「へ?( ̄▽ ̄;)」


つづく!



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