蘭子を絵美達に紹介をしようと考えていた矢先、一番面倒な(こんな状況で)真由が帰ってきた!
ナナミ「お・・・おかえり~、今日は珍しく早く帰ってきたな・・・( ̄△ ̄;)」
真由「だって今日は見たいアニメがやる日だから、早く帰ってきたんだよぉ・・・ところで、その横に居るのは誰?ナナミん( ̄▽ ̄)」
蘭子「あ・・・初めまして、神崎蘭子と言います」
真由「蘭子っちね、真由だよ~よろしくね~・・・で?どこで知り合ったの?ナナミん( ̄▽ ̄)」
ナナミ「(そら来た・・・)あ・・・あぁ、まぁ説明するのが色々面倒だがな・・・」
真由「説明?( ̄▽ ̄;)」
ナナミ「実は・・・(カクカクシカジカ)」
ナナミは今までのことを、鮮明かつ、わかりやすく真由に説明をした・・・
が!
真由「( ̄▽ ̄)」
ナナミ「な…なんだよ真由・・・その顔は( ̄△ ̄;)」
真由「んっふっふ~、つまりナナミんはぁ、何気な~くまど~しょを見て、何気な~く魔法を唱えちゃって、何気な~く蘭子っちを召還したんだね~、ふ~ん、そ~なんだ~、へ~( ̄▽ ̄)」
ナナミ「何だその顔は!?お前、信じてないだろ!?事実だからな!私は嘘なんか一つも言って無いぞ!本当だからな!( ̄△ ̄;)」
蘭子「本当ですからね!実際に召喚された私が言ってるんですから!( ̄◇ ̄;)」
真由「分かっているよナナミん・・・そっかぁ~ナナミんも、ようやく真由達の事を理解して、こっちの世界に来たんだね・・・」
ナナミ「いや!だから違うからな!?…って、全っ然分かってないだろ!その顔!( ̄△ ̄;)」
真由「良いんだよナナミん恥ずかしがらなくても分かってるよ…ウムウム、真由は嬉しいぞ( ̄▽ ̄)」
ナナミ「もぅ何なんだよアイツはぁ~、全然人の話聞いてないしさ~(泣)」
蘭子「よしよ~し、泣かない泣かな~い(^◇^;)」
つづく?
にほんブログ村