9月は名古屋に行ったり、研修やセミナーが詰まって盛りだくさんでした。
9日にホテルインターコンチネンタル東京ベイ開催されたパーティー。
ガールパワーの活動内容は→http://girlpower/jp/をご覧ください。
友人の池内ひろ美さん主宰のGirl Powerのチャリティーパーティに
ご招待いただき毎年参加しています。
このパーティーに参加すると、毎回、お目にかかる美しい女子たちや
久しぶりに、偶然お目にかかった方たちも。。
池内ひろ美さんと共通のお友達がたくさんいたことにびっくりしました。
日本CA協会のメンバーもたくさん来ていて、みんな華やかでした。
理事をしていらっしゃる、美しい医師の西川 礼華さんも若いけれど尊敬しています。
チャリティー商品も豪華で、ベストドレッサー賞などもありました。
結婚したら仕事は辞めるのが当たり前だった時代がありました。
成田空港ができる数年前に入社した、日本航空の先輩たちは、定年30歳。
結婚したら辞めなくてはいけない時代があったと聞きます。
私が入った頃、男性のチーフやパーサーがたくさんいて、女性はまだ、アシスタントパーサーでした。女性初のパーサーが数名、いらっしゃいましたが、入社一年後には、たまに、女性パーサーと同乗するようになりました。数年で、女性パーサーが倍近くに増えたそうです。
スチューワーデスと呼ばれた時代に入社した私は、入社してまもなく、22歳ですぐに結婚したら、「結婚しているのに、良く仕事できるわね」と陰口を言われ哀しい思いをしたことを思い出します。結婚して乗務している人はまだ、少数でした。
娘を出産したころ、やっとママさんスチュワーデスが容認されるような時代でした。残念ながら、私は出産して復帰することはかないませんでした。
かわいい娘と毎日ふれあい、その後、夫の転勤でアメリカ、ロンドンに滞在することになり、仕事から離れたことは後悔はしていませんが、ラストフライトが出来なかったことがちょっとだけ心残りではあります。
頑張って、ママをしながら仕事を続けた人たちがいたから、今のような、3年間の育児休暇
が取れるようになったのだと思います。
今の世の中は、少しずつ女性も活躍できる世の中になってきました。
世界ではまだまだ、女性の人権が無視されていることもGirl Powerの勉強会で改めて勉強しました。
微力ですが、Girl Powerを応援していきます