気を付けたい
新社会人の身だしなみ

 1月18日 公明新聞に記事が掲載されました

 

今年も母の日のプレゼントが娘から届きました。



シックな色づかいのアレンジメントで、香りを注入している、新しい試みのプレゼントです。

家中に上品な匂いがしています。

娘からは、今年の話は、少し違ったものにしようと思った。との事。

毎年、忘れずに送ってくれる娘の気持ちが嬉しいです。

猫の日だったのですね。

ノルウェージャン・フォレストキャット あっという間に、
今は17歳です。

 

 

これらの写真は、ある動物の保険会社のCMのモデルとして
プロのカメラマンに撮影していただいたもの。

 

 

こちらの写真が、私のお気に入り。

 

 

最近では、毎日、寝てばかりですが、美しさは衰えていません。彼女のように優雅に老いていきたいです。

 

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昨日、渋谷の東急本店が閉店しました。



開店した当時から、亡くなった母の運転で、子供のころは良く連れて行かれた事を思い出します。物心ついた時からずっと今までお世話になりました。

ここ、20年は家から近いので、毎週のように地下の食料品売り場と丸善ジュンク堂書店には行っていました。本の種類が豊富で、たいていのものが見つかりました。私の著書も必ず置いてあり、補充されていて、嬉しかったです。

地下のお酒売り場はワインの種類も豊富だし、パンは焼きたて。あずまの肉は新鮮で安心。西村の果物も🍎美味しかった。レストランも良く行きました。



屋上のペットショップでは、ネコのサマーカットをお願いしていました。ちょっと高いけれど丁寧で、親切でした。植木屋さんも親切で、一時、ベランダガーデニングをお願いした事もありました。

思い出は尽きません。

駐車場が広くて停めやすいし山手通りから少し入るだけなので、渋滞も無いし、、ハチ公バスなら100円。歩いても行けるデパートが無くなってしまって本当に寂しいです。



36階の高層ビルになり、ホテルやマンションなど、複合施設になるそうです。

子供の頃からずっと渋谷の街を見てきましてが、今後、どのように変化して行くのか、、寂しいけれど楽しみでもあります。


 

 

あちこちで、雪で交通が乱れている中、昨日、民族衣裳文化普及協会の研修会に参加するため、箱根に来ました。

 

 

もし、途中で雪になったら、、という事で、今回は、小田急ロマンスカーでの往復。

寒いけれど、箱根は時々陽もさしていました。

今回は、着付けの特訓もあり、男性陣も皆さん着物。男性の着物姿、素敵でした。女性だけでなく、男性もぜひ、着物を着て頂きたいなと思いました。

今年は、私も日常でもっと、着物を着られるようになりたいと思います。

 

 

 

ご一緒した方々のお話しも勉強になる事ばかり。そして、会場の富士屋ホテルのお料理と温泉そして、最高のおもてなしにとても幸せな時間でした、

 

 

今日の東京は久しぶりに朝から雨でした。



中野で開催された職業紹介責任者講習を受講して来ました。



9時半から16時45分まで。ランチと午後10分ずつの休憩がありましたが、ずっと座ったまま、受講しているのは、辛いという事を実感がしました。


いつもは、教える立場なので、受講生の気持ちが良くわかります。

講師の話し方、言葉遣いなど、いろいろと気づきがありました。


厚生労働省の指導との事で、スマホはバッグの中に、途中で居眠りをしたら、受講証は取得出来ないと、途中で、何回も、監視官が見回るという講習会でした。

また、最後に簡単なテストがあり、それもカンニングをしたら、ダメ。クロ以外のボールペンをしようすると受講証は与えないなど、基本的な講習を受講する注意事項が、何度も繰り返されそれも、書いてあるものをただ早口で読むという対応に、受講生も、呆れていました。

規定の内容をとにかく伝えなくてはいけない、居眠りや内職をさせないという事からなのかもしれませんが、ほかに伝え方がないのかなと思いました。

伝えたいことを相手にわかってもらうように伝えるのは難しい。

自分が講師をするときは、とにかく、じっと座って聴いてくれている受講生の立場に立って、なるべくわかりやすく、飽きないように、具体的な事例を入れて出来るよう努力したいと思います。

午後は、途中で、少し身体を動かす事も必要だなぁと思います。

久しぶりの中野でしたが、再開発のためすっかり様子が変わっていました。

帰る頃は雨も上がっていて、寒いけれど気持ち良く歩けました。

2022年が明けました。

本年もよろしくお願いします。 


 

昨年は、喪中だったため、みなさんからの年賀状もほとんどなかったのですが、今年はたくさんの方からの近況報告のメッセージや写真が入った年賀状をいただきました。
一番、驚いたのが、お子さんの写真です。
コロナ禍でここ数年、会っていなかった知人、友人のお子さんたちが、大きくなっていてびっくりしました。
自分はあまり変わっていないつもりでも、時間がたっていることを痛感させられます。子供たちはあっという間に成長しています。幼稚園だった子供が小学生に。小学生の子供が中学生に。高校生が大学生に。Facebookでは9日の成人式でお嬢さんや息子さんの写真が出ていました。いつの間にか、ママの背をこしている子供たち。話を聞けば、修学旅行に行けなかったとか、リモート授業が多くて友達と深くかかわれなかったなど。この数年、今までとは全く違う状況だったのでしょう。

それでもみんな元気に成長していて親戚のおばさんのように嬉しい気持ちになりました。そして子供たちのように、成長したいと(内面で)思いました。

 

昨年は家族の入院、手術、叔父が突然亡くなったり辛いこと悲しいこともありましたが、最後に、FIFAワールドカップカタール大会に行くことができ、間近で日本代表のあきらめない心や勇気を観戦できて感動をいっぱいもらいました。







新たな年には、今年こそやろうと思っていることを100個書き出し、自分に課題をだしてみようと思います。
その中でも、一番の課題は、健康です。
今まで、自分の健康にたいしての意識が低かったことを反省し、車での移動をなるべく減らし、歩くことにしました。

また、会えなかった人にも積極的に逢うような機会を作りたいと思います。そして、行きたいところもたくさんあるので、今年はあちこちに出かけたいと思っています。

今まで行ったことのない場所に行くとたくさんの刺激と発見があります。
 

仕事は、自分自身が講師として前面にでるというよりは、研修講師養成講座を実施したり、新たなプロジェクトにみなさんを巻き込んでいけたらと思っています。


 

 

 

今月に入って知りあいの突然死が続いている。

 

一人は60代。テニスのサーブをしていて、そのまま頭から倒れ込んで動かなくなった。すぐに救急車で病院に運ばれたが、処置できる状況に無くそのまま病院で死亡が確認されたそうだ。数秒前まではテニス🎾をしていたのに、一緒にいた人たちは言葉にならなかったそうだ。

そして、先週は、朝、母方の親戚からLINE入った。

子供の頃、とても可愛がってくれた叔父(86歳)が自宅で倒れたとの事。

彼は自宅で食事をし、いつものように、ソファでリラックスしていたらしいが、、たまたま家にいた10代の彼の孫が異変に気づいた。でも、まさか、心肺停止とは思わなかったようだ。すぐに、出かけていた母親に「おじいちゃんの様子がおかしいから直ぐに戻って、、」と電話。母親が駆けつけて、救急車が来て、病院で、死亡が確認されたそうだ。

10代の女の子が、そのような場面に遭ってしまい、本当に辛くやるせない。精神的にあまりに突然でパニックになってしまったようだ。今はだいぶ落ち着いた様子だが、、家で心肺停止になり死亡となると、遺体は警察に置かれて検死となる。

そうでなくてもショックなのに、、家で倒れ、死亡と確認されると遺体もしばらく戻ってこない。今回のケースは全く事件性もないので、、警察には1晩だけで、済んだ。

 

この二人に共通しているのは、直前まで普通にしていたという所。

もしかしたら、そのもっと前に身体に異変があったのかもしれないが、本人も周りも気づいていなかった。

解剖もしていないので、原因不明だそうだが、多分、心筋梗塞ではないかと言われたのも全く同じ。

もし、自分がこのような状況に直面したらどうすべきか、、。

客室乗務員時代に訓練された救急救命、蘇生訓練を思い出した。

すっかり錆びついているので、時間を作って消防署の救急救命講習を受けに行こうと思った。
 

お二人のご冥福を心からお祈り致します。

 

 

 

5月1日.2日は残念ながら雨模様の二日間。
河口湖付近は、東京都は違いかなり寒く、部屋ではストーブをつけて過ごし、外に出る時はダウンコートを着てちょうど良かった。

行きの中央高速も帰りの東名高速道路もガラガラだったので、1日に出て2日帰りは大正解だった。

富士山麓公園は、富士山が綺麗に見えるとのことだったけれど、、全く見えず、、。

富士山麓公園

その代わり、近くの鐘の滝が誰も居ないし、静かで素敵な所だった。

鐘の滝

 

 

帰る頃には少しずつ晴れ間も見えたが、残念ながら富士山は隠れたまま。山中湖経由で帰ってきたが、山中のドライブは、霧が濃くて少し怖かった。
今年に入って、ずっと体調がすぐれなかったけれど、気分転換になって元気が出てきた。

 

 

コロナ禍で、近場しか出かけていなかったが、、久しぶりに叔父の別荘のある河口湖、鳴沢村に一泊して来た。ツツジが綺麗だった。

 

 

5月2日は父の命日。

すい臓ガンで余命3ヶ月と宣告されてから、約一年頑張ってくれた。連休中に亡くなったのは、私が一人ではなく、家族が家にいるから、、と配慮してくれたような気がする。

息をひき取る数時間前、、

  連休だから、みんな家にいるから、私一人じゃないから。

  もうすぐ病室にパパに逢いに来るわ!

  ゴールデンウィークだから。

と言ったら、ホッとした顔をして微笑んだ。

それが最後の会話だった。72歳だった。

毎年、ゴールデンウィークはそんな事を思い出しながら過ぎていく。

今回の河口湖は、昨年亡くなった知人のいる忍野村にお花を持ってお参りに行くのが目的だった。
奥様が一人で住んでいて、お花とお菓子を持って伺ったらとても喜んでくださった。