サントリーホールでボストンフィル(アンドリス・ネルソンス指揮)
のコンサートに行ってきました。
ボストンフィルと言えば小澤征爾氏が音楽監督をしていたので
日本でも有名でしたが、その実力さすがでした。
小澤さんの後を引き継いだ、アンドリス・ネルソンスの指揮と
息がぴったり合って、最後の一音まで気が抜けなかったです。
モーツアルトのフルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K299 (297c)
はじめて聴きましたがハープとフルート、弦楽器のハーモニーが
とても心地よい響きでした。
ラフマニノフ交響曲2番ホ短調 op.27 は、クラリネットが素晴らしく
管楽器も弦楽器も響いていて、さすがボストンフィル。