2月3日(土)は 東京都観光ボランティア 新規登録者研修 で

東京都庁の第一庁舎へ行ってきました。

 

タイトルは

「多様な文化等への対応をふまえた「おもてなし」

 

新たにボランティア登録をなさったかたへ講演でした。

 

 

午前、午後で約750名の参加者とのことでした。


雪の翌日で遅れていらっしゃる方も多いかもしれません。

 

という事務局の心配をよそに、ほぼオンタイムで集まっていらっしゃいました。

 

さすがです。ボランティアを志す方たちなので意識が高いと感じました。

 

 

今回、このセミナーに参加なさった、観光局の募集したボランティアの方々は「語学ボランティア」と言って、英語、韓国語、中国語など、日本語以外の言語ができる方を選出なさっているとのことでした。

 

 

おもてなしと異文化理解などについての講演でしたが、みなさんとても熱心に聴いてくださいました。うん、うん。と頷いてくださる方も多く、社会人としての経験も豊富な方が多いと感じました。

 

思った以上に男性の方も多かったのが印象的でした。

 

 

この方々は東京都にお越しになる外国人(日本人も含めて)にたいして、街のご案内などユニフォームを着て対応してくださいます。

 

「ワールドカップラグビー2019」や「2020オリンピック・パラリンピック」の時にも、ボランティアとして活躍を期待されていらっしゃる方々だそうです。

 

東京生まれ東京育ちの私としては、「東京」という素敵な町がもっともっと世界中の方々に愛されるといいなぁと心から思います。

 

ボランティアの方々の益々の活躍を応援しています。