パラリンピックが始まりました。

私が22歳で結婚するまで過ごした街。上用賀。

子供の頃は、馬事公苑は自分たちの庭のように、毎日のように遊びに行っていました。

塀から見えた会場です。





オリンピックと同様、無観客試合になり寂しいですが、安全にはかえられません。


終わったら、どんな風に改修されたのか、是非、行ってみたいと思います。


馬事公苑て、お花見をしたり、ドングリや松ぼっくりをとつたり、池に入って、ザリガニを取ったり、思い出が沢山の公園でした。


用賀小学校の生徒にとつては、馬はとても身近な存在でした。毎日、朝の登校の時に騎馬警官が横断歩道にいて、子供たちを守ってくれました。


東京農大から馬事公苑の正門に続く道は、今は車が入れなくなつています。



40年前にできた、ロイヤルホストは当時のまま。1970年後半、まだ、ファミリーレストランが珍しい時代でした。

何回行ったかわからないくらい、通っていました。

懐かしい馬事公苑。最近、所用で、月に数回来る機会があるのですが、いつも車で通過するだけでした。

車を停めて、歩いてみたら当時のことを思い出し泣きそうになりました。

母と最後に過ごしたところでもあります。