日本人では40年ぶりのショパン国際ピアノコンクールに入賞した、反田恭平さん。

 

 

テレビでのインタビューで小さい頃は、ピアノだけでなく、サッカーもしていたそう。筋肉トレーニングをしたり、髪を伸ばしサムライヘアにしてイメージ戦略をし、コンクールに臨んだとの事。ここまでの努力は本当に大変だったのだということが想像できます。ピアニストではなく音楽家でいたい。という言葉が印象的でした。ソリストを育成するスクールを創るそうです。また、指揮をして自分のオーケストラを持っているのを先日、拝見しました。小澤征爾さんの後に続く世界に誇れる日本人の音楽家がどんどん活躍してほしいです。

 

昨晩は、夜中にもかかわらず、ショパン国際ピアノコンクールの動画を観ずにいられす、汗だくになりながらのの演奏は圧巻でした。二楽章の音はとても繊細で、心に沁みました。亡くなった母が好きだったショパンのピアノコンチェルト。

12月にコンサートがあるみたいだけど、もう、チケットは取れないかな。生で聴きたい。ショパンの曲はやはり、ピアノにあつている。久しぶりにショパンの曲をを弾いてみたくなった。練習しないと指が動かないだろうけど。反田さん、本当に素敵。