今日は母の手術後初めての外来でした。
病理の結果もわかります。

1時間以上待ったかな、診察室が空かなかったそう。

結果はリンパに転移あり、化学療法を勧めます、とのこと。
初めの見立てのステージから上がってしまいましたぐすん私が実際に見た腫瘍部分が大きかったから少し覚悟してました。もちろんショックだけど…でも事実は事実。前向きに治療に取り組むしかないです。ステージとかもう気にしない!人それぞれ!

主治医と宣告時の医師は別ですが大切な話の時はいつも二人でしてくださいます。主治医がまだすごく若いからかな。主治医は男性、もう一人の先生は女性ですが、お母さんみたいな温かい笑顔の先生です。主治医も、私が聞きかじりの中途半端な知識で質問してもイラつかず、「おっしゃるとおりです」とか優しく言ってくださり本当にありがたいですニコニコ
診察の前に偶然、母と入院中同室だった女性にばったり会いました。大腸ガンからの転移で肝臓ガン、そして今回は2回目の肺ガン手術だとか。
でもすごく明るい。うちの母より遅く手術したのに、病院内でもスタスタ歩いていたし、来週から仕事に行くんです〜!ってびっくり
励まされるなぁ。
がんセンターはみんな心に重いものを抱えているから暗い場所のはずなのになんだか、みんな闘ってる、うちもがんばるぞ、って元気が出る場所でもあります。母もそう言ってました。

18日にまた入院でシスプラチン、だそう。
初回は一週間くらい入院の予定です。副作用、仕方ないけどひどくありませんように。

読んで下さりありがとうございますニコニコ