またこちらに書くのが久しぶりになってしまいました。

 

その後の母ですが、元気にしています。

夏に、再発と言われ、落ち込んだ気持ちでハワイ旅行。

その後のCTや腫瘍マーカーでは、まだ治療を開始するほどの大きさではない、と言われ経過観察。毎月1回ビクビクしながら検査を受けています。

木曜日はまた検査日でした。主治医が、

「これだけ無治療で大きくならないなら、再発ではないのかも」と・・・・。

腫瘍マーカーも正常です。母の場合、手術前は腫瘍マーカーがかなり高く、術後劇的に下がったので、癌があれば数値にすぐ現れるタイプだと思うから、と。

 

もしそうなら喜ばしいけど、楽しいはずだったハワイ旅行返してー!と言いたいですあせる

母は前回抗がん剤に耐えられなかったので、(旅行後すぐ)治療が始まるイコールもうダメなのか・・と考えていました。

 

ただ、主治医は、今回のは再発ではなくても、手術時のステージ、そして抗がん剤を中断していることを考えると、再発の可能性は高い、ただ、今ではないかも、と。今後も経過観察は続きます。

 

そんな中、職場の方のお父様の話を聞きました。

お父様は60代で肺がんが発覚。もうステージ4だったので、手術はできなかったそうです。

その後、放射線治療(抗がん剤もかも?)を行ったそうです。放射線のせいで、肺の大部分が機能しなくなってしまったそうですが、なんと現在90歳!ステージ4だった癌も落ち着いている、と。80代では大腸ガン(転移ではない)手術もしたそうです。

とにかく目の前の楽しみを見つけること、って言ってました。旅行がお好きで、毎回これが最後になるかもと言いながら行っているそうです。

 

うちの母も長生きできますように・・。