こんな母、アリですか？

こんにちは。

ひとには言えない悩みを聞く人

葉月千恵です。

こんな母はアリでしょうか？ 

社会の中で、 友人の中で、 幼い頃、兄弟との中で、

ズル賢くて、卑怯な自分が確かにいたんです。 

（例えば弟とのすごろくでズルしたりとか・・・）

もしかしたら私だけではないかも？ 

 そんなズルい私が、 

「幸せになれるわけがない」

 「仕事でうまくいくわけがない」 

「だれかに愛されるわけがない」 

そんな潜在的な気持ちがありました。

 同じことを感じてる方もいるかもしれません。 

でも、私はこう思うんです。 

幸せになっていい。 

うまくいっていい。 

ズルい一面の１つや２つ、

 人間やってたらあるよって。 

そんなネガティブな部分は 

私たちの全要素ではなく、ほんの一部。 

私たちにも 

無性の愛を注いでくれる人はいる。 

私の場合は長男。 

彼はいつだって、 

「優しくて、いいお母さん」ではない私に 

無償の愛を注いでくれていました。 

本音を言えば、 第一子、初めての子育て。

いまだに、うまく愛情表現が 

できているとは思いません。

 コーチングに出会い、

 辛い子育てからは楽になれたけど、 

「上手な子育てか？」といわれれば、 

まだ疑問が残ります。

でも、 私の身長を越した今。 

歩くのが遅い私の前をスタスタ歩いては 

途中途中で待ってくれる。 

そんな見返りを求めない愛情に気づいた時、

わたしは涙が止まりませんでした。 

完璧でないと、愛されないと思っていませんか？ 

完璧でないと、うまくいかないと思っていませんか？

そんなのは幻です。

私たちは人間なので、

ズルいところがあっても大丈夫！ 

私たちは人間なので、

不完全でも幸せになって大丈夫！