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1967年に501ZXXから502-0117にロットナンバーが変更された。
この紙パッチは全然へこたれないので、それだけ進化したパッチなんでしょうね。
もうこの時代だとイエローステッチは使われていません。
オレンジステッチのみでの縫製です。
赤タブはキチッと大文字のEがハッキリ分かる程にキレイに付けらています。
これも技術向上の証なんですかね。
バックスタイル。
501に比べると股下のわたり部分の幅がやや細目のシルエットそれ以外は同じ幅です。
なのでヒップ下がスッキリ見えます。
これが特徴のフロントZIP。
こちらはTALONのファスナー使いです。
42の刻印があります。
フロントスタイル。
W31L36をカットしているのでスッキリ見えますね。
なぜかセルビッチではなく、インターロックなんですよねぇ。
もう完全にオレンジステッチです。
カンヌキまでオレンジ。
これは502でも多分後期モデルなんでしょうね。
でも、Big-Eなので大事にしまってありました。
色落ちもほぼ青いままなので、これから履いてみようかな…
LEVI’S®501-501TypeBig-E